本当に人に見えるロボット「PETMAN」:動画

WIRED より【転載】 2013.4.9 TUE
http://wired.jp/2013/04/09/petman-dressed/
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本当に人に見えるロボット
      「PETMAN」:動画

迷彩服とガスマスク姿の人型ロボット「PETMAN」が、人間そっくりに動く動画が公開された。奇妙な動きで有名な4脚ロボット「BigDog」のメーカーが、米国防総省の支援を受けて開発しているものだ。

TEXT BY SPENCER ACKERMAN
TRANSLATION BY MAYUMI HIRAI/GALILEO
WIRED NEWS (ENGLISH)


災害現場で彼が近づいてくるのを見たら、救急隊員のひとりだと思うことだろう。それこそ、この人型ロボットを開発したメーカーが目指していることだ。

Boston Dynamics社が米国防総省の支援を受けて開発している人型ロボット「PETMAN(日本語版記事)」が、衣服を身につけた。迷彩柄の難燃性ジャンプスーツを着て、金属の顔をガスマスクで隠したPETMANが、ステージの上で脚を高く上げて前進したり、しゃがんだり、身体をねじったりする様子は、どれも人間そっくりだ。

開発するBoston Dynamics社は、奇妙な動きで有名になった4脚ロボット「BigDog(日本語版記事)」のメーカーであり、このロボットは米国防総省による「化学・生物攻撃に対する防衛計画」の一環だ。

化学攻撃や生物攻撃が行われたときに、人間には安全とはいえない環境での救出活動でも、ロボットなら実行できる可能性がある。ただしそれは、ロボットが瓦礫を通り抜け、段差のある空間を進み、バランスを保つことができる場合であり、これらはすべてロボットには困難な課題だ。米国防高等研究計画局(DARPA)による最新の「グランドチャレンジ」は、ロボットの巧みな動きにおける最新技術をさらに超えることを目指している。

PETMANは現在、テストベッドの中でワイヤーで吊るされている。つまり、まだバグが片づいていないということだ。しかし、スキー選手のスタート姿勢くらい深くしゃがみこんだり、テレビドラマ「Arrested Development」のスティーブ・ホルト風に勝ち誇って両手を上にあげたりすることができる。

なお、ヴァージニア工科大学のロボット工学研究者デニス・ホンも、「DARPA級の困難」に挑戦し、優美で人間に近い動きをするロボットを開発中だ。その野心を讃えるとしよう。ファッションセンスはPETMANよりいいかもしれない。

ヴァージニア工科大学のデニス・ホン(右)と、同氏のロボット「ASH (Autonomous Shipboard Humanoid) 」。2012年10月22日、Office of Naval Research’s science and tech exp」で撮影。画像は別の英文記事より。 Photo: Jared Soares/WIRED

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Googleストリートビューを簡単に動画化できる

WIRED より【転載】 2013.4.10 WED
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Googleストリートビューを簡単に動画化できる「Hyperlapse」

Googleマップ上で始点と終点を選択すると、途中のストリートビュー画像を簡単に早送り動画化できる「Hyperlapse」。リアルタイムで視野を回転することさえ可能だ。

TEXT BY DAMON LAVRINC
TRANSLATION BY MAYUMI HIRAI/GALILEO
WIRED NEWS (ENGLISH)

Googleストリートビューは、ソファでくつろぎながら旅行を計画したり、お目当ての場所を探したり、世界を巡ったりできる素晴らしいツールだ。ただし、仮想の冒険を動画にしたいと思ったら、何時間もかけて画像をキャプチャ、合成、編集、制作するという骨の折れる方法をとらなければならなかった。それをきわめて簡単にしてくれたのが、Teehan+Lax Labs社の「Hyperlapse」だ。

これは、ストリートビューの画像を取り出し、ひとつにまとめて早送り動画として表示できる非常にシンプルなツールだ。Googleマップ上で始点と終点を選択すると、Hyperlapseによって、そのルートを進むストリートビューの映像が最大60フレーム/秒で作成される。リアルタイムで視野を回転し、前方の空と道路の風景をスキャンすることさえ可能だ。

Teehan+Lax社によると、このプロジェクトは「Google Maps v3 API」といくつかの気の利いたJavaScriptを使って開発されている。ソースコードは「GitHub」にアップロードされているので、フレームレートや画質、カメラの動きなどを向上させることができる。

埋め込みや共有の機能はまだ実装されていないため、WIREDスタッフがセルゲイ・ブリンの自宅からグーグル本社まで行ってみた道中をほかの人に紹介することはできない。また、米空軍の秘密基地エリア51周辺を鮮明に動画化する方法も、まだわかっていない。そのため読者には各自で楽しんでもらい、結果をわれわれに見せてほしい。

Teehan+Lax Labs社はデザインやウェブ技術を扱っており、「Globe and Mail」紙のデザイン変更などを手がけたほか、投稿サイト「Medium」を運営している。

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砂糖入り飲料によって世界で18万人が死んでいる:研究結果

WIRED より【転載】 2013.4.5 FRI
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砂糖入り飲料によって世界で18万人が死んでいる:研究結果

世界中の人々に対する広範な研究によって、よく知られている砂糖の害が初めて数字として出された。そして消費を制限する措置についての論争に、再び火がついている。
TEXT BY MICHELA DELL’AMICO
TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
WIRED NEWS (ITALIAN)   
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“thirsty?” BY M Carmen G F (CC:BY-NC-ND)

砂糖入り飲料との戦争はまだ終わっていない
アメリカではニューヨーク市長マイケル・ブルームバーグが、イタリアでは健康省大臣レナート・バルドゥッツィが、砂糖入り飲料との戦争を試みた。しかし、どちらも砂糖入り飲料の生産メーカーの圧力や抗議によって棚上げされた(注意:砂糖入り飲料だ。炭酸ではない)。結局コーラ、オレンジジュース、キノット(イタリアで人気の炭酸飲料)、フルーツジュースなどには触れてはいけない(そして税金をかけてもいけない)のだ。こうした飲料のなかで最も糾弾されているコカ・コーラを弁護するためのCMもあった(ただし批判の的となった)。

しかし、いまやたくさんの科学的証拠が、こうした飲み物の健康への害を明らかにしている。こうしたことから、ブルームバーグらはこの戦いに負けたけれど、戦争はまだ終わっていないと信じることができる。それはアメリカのさまざまな州やフランスで、この種の飲料がすでに税によって規制されたり、学校や公共の場所から排除されたりしているからというだけではない。何よりも医学会からの訴えがどんどん強くなっているからだ。

砂糖と結びついている病気
「健康至上主義」の行政による最近の反撃(とはいえ実際には彼らは明らかに医療サーヴィスのコストにも注目している)は、例えば「Time」が伝えているように、アメリカ心臓協会からやってきた。

研究では世界中で18万人の死者が、砂糖入り飲料を飲む習慣と関連づけられている。広範で詳細な調査が、さまざまな国や科学・医学関連の機関の研究をまとめた。自然に含まれている糖も、飲料に付加される糖も、心臓発作や糖尿病、肥満による死亡のリスクを高める(肥満は、がんによる死亡にも関連づけられる)。

マイケル・ブルームバーグは特大サイズを追放しようと試み、バルドゥッツィ大臣は購入を控えさせるために税金をかけようとしたが、いずれの提案も却下された。アメリカではとりわけセンセーショナルだった。施行される前の晩に、1人の裁判官によってすべて差し止められたのだ。しかし砂糖が健康に与える影響は以前から知られており、最近の発表では初めて被害を数字に算出して、実際の被害を定量化した。

研究者たちは、過去2年半に「世界の疾病負担研究(Global Burden of Diseases Study)」が集めたデータを分析して、どれくらいの砂糖を人々が摂取しているかを考察して、データを年齢と性別で分けた。それから肥満者の数と糖尿病患者の数、心臓発作の数と、いくつかのがんの影響のインパクトを計算して、こうした病気や死亡率における砂糖の摂取とのつながりを、年齢や性別ごとに特定することに成功した。
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被害者
2010年だけでも、アメリカにおける25,000人の死亡が、缶入り飲料から砂糖を摂り過ぎたことと関連づけられている。「このような砂糖入り飲料の飲み過ぎによって引き起こされた死の78%は、中程度もしくはあまり発展していない国に集中している」と、著者たちは説明している。では「砂糖入り飲料の飲み過ぎ」による死亡の地域別の内訳はどのようになっているかというと、ラテンアメリカで38,000人、中部および東部ユーラシアで11,000人だ。メキシコは、残念なことにこのような飲料の1人あたりの消費量が第1位となっているが、これが原因となった死亡は100万人の成人あたり318件を数える。日本は消費が少なく、そのためリスクも小さい。これが原因で死亡したのは100万人の成人あたり10件だ。

「わたしたちの分析を受けて、行政は砂糖入り飲料の消費を減らすことに力を入れるようにするべきでしょう。税金をかける、周知するキャンペーンを行うなど、こうした飲物の消費を減らすためのあらゆる手段が有効でしょう」と、研究の共著者であるギタンジャリ・シングは語っている。

アメリカ心臓協会のアドヴァイスによると、女性は特に注意して、砂糖の消費を1日に100kcalに制限しなければならない。小スプーン6杯に相当する。男性の場合は150kcalまでで、小スプーンで9杯だ。ただしこれは、たった1本の缶入り飲料に含まれている砂糖の量より少ないことを、覚えておいたほうがいいだろう。

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地震で「一瞬のうちに」金鉱床が形成か

WIRED より【転載】 2013.3.21 THU
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地震で「一瞬のうちに」金鉱床が形成か


地震がもたらす急激な圧力変化によって、金鉱脈が地下で瞬間的に形成されている
可能性があるという研究が『Nature Geoscience』で発表された。
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TEXT BY PHILIPPA WARR
TRANSLATION BY TOMOKO TAKAHASHI/GALILEO
WIRED NEWS (ENGLISH)

3・22w1画像はWikimedia Commons

地震がもたらす圧力変化によって、金鉱床がほぼ瞬時に形成されている可能性のあることが研究によって明らかになった。

『Nature Geoscience』に掲載された論文によると、この現象は断層ジョグという場所で生じる。断層ジョグとは、地震の主断層線をつなぐ裂け目(岩石にできた洞穴)のことだ。この洞穴は液体で満たされており、圧力は約290メガパスカルにもなる(比較すると、海面気圧は0.1メガパスカルだ)。

地震が起きると、ジョグの洞穴が広がり、急速かつ大幅な圧力の低下が生じる。すると洞穴内にある液体が、ほぼ瞬時に気化する。その結果、過飽和溶液中に残されたシリカおよび金などの微量元素が結晶化して、小さな金鉱脈を形成するという。

「ひとつの断層系につき、年間に数千~数十万回の小さな地震が発生する(可能性がある)」と、オーストラリア、クイーンズランド大学の地震学者であるディオン・ウェザリーは『Nature』の記事で述べている。「数十万年の間には、非常に多量の金が沈殿することもありうる。ちりが積もって山となるのだ」。

この研究は、経済的に価値のある金鉱脈のありかを探ることにつながるだけではない。ウェザリー氏らの研究では、系内の流体圧がどれだけ速やかに正常に戻るかということにも注目している。このデータは、地震発生後に地面がどのように動くのかをモデリングするうえでも役立つ可能性がある。

※研究では、100トンの金鉱脈鉱床が形成されるのには10万年ほどかかると推定されている。世界の既存の金の大部分は、30億年程前の造山運動が活発だった地質年代に形成された、石英鉱脈中から産出されているという

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「世界でネットを使う女性が倍に=市場機会は500億ドル」

WIRED より【転載】 2013.1.17 THU
2・26w1「世界でネットを使う女性が倍に=
    市場機会は500億ドル」


発展途上国におけるインターネット利用者数に男女間で大きな開きがあることが、新たな研究で明らかになった。女性ユーザーが現在の2倍になれば、500〜700億ドルの新たな市場機会が生まれると予想されている。

TEXT BY SARAH MITROFF
TRANSLATION BY WATARU NAKAMURA
WIRED NEWS (ENGLISH)
2・27w1インテルの支援を受けて実施されたある研究によると、ウガンダなどサハラ砂漠以南のアフリカ諸国では、インターネットにアクセスできる女性は全体のわずか9%にすぎないという。 “Woman uses a computer in an internet cafe” By World Bank Photo Collection (CC:BY-NC-ND)

発展途上国におけるインターネット利用者数に男女間で大きな開きがあることが、新たな研究で明らかになった。インテル、国連、米国務省の三者が実施したこの調査によると、米国における男女のインターネット利用者数の差は4%であったのに対し、発展途上国での男女差は平均して23%もあったという。

この調査はメキシコ、ウガンダ、インドやエジプトなどで、あわせて2,200人の女性を対象に行われた。その結果、ウガンダなどサハラ砂漠以南のアフリカ諸国でもっとも男女差が大きく、インターネットを利用する人の割合は男性が全体の16%、女性は9%であったという。また、女性のインターネット利用率がもっとも低かったのはインドや他の南アジア諸国で、わずか8%であった。
2・27w2 
Image: Intel

いっぽう、この研究では女性がインターネットを利用しない理由についても調査。その結果、「コンピューターやネットにアクセスできる携帯電話などを利用できる環境にない」というのがもっとも大きな理由であることがわかった。また、利用できる環境にある女性のなかでは、使い方がわからないことや誰にも教わったことがないことも、利用していない理由に挙げられている。さらにエジプトとインドでは、20%の女性が「女性がインターネットを利用することは不適切」と考えており、文化的な影響も見られた。また、この2国では「家族が自分のインターネット利用を許さないだろう」と感じている女性も約10%いたという。

インテルは、今後3年で女性のインターネット利用者数をさらに増やそうとしており、これによって女性ユーザーの可能性を広げ、インターネット人口のさらなる拡大を狙っている。今回の報告によれば、女性ユーザーが現在の2倍になれば、世界144の発展途上国でGDPが合わせて130億〜180億ドル押し上げられ、500〜700億ドルの新たな市場機会が生まれると予想されている。おそらく過去10年の米国のように、より多くの女性がオンライン広告を目にし、ショッピングを行うようになるということだろう。また、これによってインテル自身もさらに多くのプロセッサを売ることが可能になるはずだ。

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宇宙から見た「海のNO2汚染マップ」

WIRED より【転載】 2013.2.25 MON
2・26w1 宇宙から見た「海のNO2汚染マップ」
NASAが、人工衛星の観測データをもとに「海のNO2汚染マップ」を作成した。船舶による影響が浮き彫りになっている。
TEXT BY KEITH BARRY
IMAGE BY NASA
TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO
WIRED NEWS (ENGLISH)
2・26w2 二酸化窒素は、微小粒子による汚染を地表にもたらし、呼吸器疾患等の原因になる。科学者はデータを分析して、船舶がどの程度、世界全体の窒素酸化物排出の一因になっているかを確認している。現在、船舶による汚染が占める割合は15~30%で、残りは農業での焼却、石油掘削、さらには稲妻といった多様な原因が占める。

上の画像の船跡(濃い赤色部分)は、交通量が最も多く混雑した航路の周囲に集中している。最も目立つのはインド洋のシンガポール・スリランカ間で、地中海、アデン湾、紅海にも目に見える船跡がある。

船跡がないように見える地域も、汚染されていないわけではない。それどころか、まったく逆の場合も多い。欧州や北米、中国の沿岸等では、海洋掘削と沿海都市の既存の汚染によって、船跡が目立たなくなっているだけなのだ。

大西洋と太平洋に色の濃い部分がないのは、開けているので船跡が広く分散していることと、天候のために北極地方の正確なデータが収集できないことが理由だという

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生きる力 ゲンマイ
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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)