Vol.567 中国共産党のATM 光文書(ヒカリモンジョ)

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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.567

中国共産党のATM

長い間、中国共産党の対日スローガンは、中日友好でした。それによって、彼らは近代化のための資本と技術を手中に収めることに成功しました。これを達成した後に、彼らのスローガンは、一帯一路なるものに変化し、ユーラシア大陸の陸と海に、彼らの信じる中華文化圏をつくろうとしています。

日本という不思議な国は、アメリカ合衆国の占領統治時代の洗脳工作を受けたまま、その当時のイメージのまま、講和条約以降の時間を過してきました。
不思議なことですが、そのアメリカという国には、戦前の国民党支援の時代から、一貫して、中国に対する親近感を持ち続けています。同じように、中国に歴史的な親近感を持ち続けている国として、ドイツがあります。そして、どうやら中国共産党が、ユーラシア大陸とアジア地域での夢を実現するためのパートナーになるという地政学的な運命に、ドイツが巻き込まれつつあります。

昭和天皇は、日米開戦の原因を、一九二四年のアメリカ側による、排日移民法の成立にまで、さかのぼるとの認識をお持ちだったようですが、当時のアメリカ大統領は、セオドア・ルーズベルトでした。
昭和天皇の歴史観によれば、日米戦争は、一九二四年にアメリカ側によってはじめられ、その後二十一年続いて、日本の敗北に終ったことになります。

中国共産党というものは、選挙という民意を問う必要がないので、その世界戦略を、一貫して追求し続けることが可能だという特性を持つことを、ほとんどの日本人は知りません。歴史的に、共産主義者や社会主義者が、その言葉で主張するような理想主義を実現するためにはたらくものではないことは、すでに証明されているにもかかわらず、そのイデオロギーにシンパシーを持つ日本人が数多くするのは、なぜなのでしょうか。
精神学の立場でいうと、そうした価値観を持つ日本人が多くいるいまの日本こそ、最後の一厘のしくみの最終シーンにおける姿ということになります。
もし、いまの日本に真に知性的な人間が残っているならば、この世界の状態を次のように理解するはずです。

資本主義国の中央銀行制度の闇と、日本の土地バブルの幻想経済のしくみを学んだ中国共産党が、中日友好というスローガンで手に入れたいまの世界的地位を維持するために、崩壊しそうなチャイナバブルをさらに先送りする手段として選ぶのは、小さな戦争という可能性が高い。その対象は、日本または、台湾と考えられる…。その先、中国共産党が狙うのは、現在の世界でアメリカのATMとなっている日本経済という打ち出の小槌です。
この地政学的な大変化を実現するために、中国共産党は長いスパンで、アメリカ合衆国に、中国系の大統領を出現させるところまで考え、手を打っています。このような、長期的な戦略思考ができることが、彼らの存在目的からすれば、共産主義というものの民主主義に対する勝利の道なのです。

大統領制のアメリカ合衆国は、いま、過去の国家戦略の誤ちによって、急速に求心力を失っていくはずです。そのひとつの過程が現在の大統領に対する、マスメディアの反乱なのですが、同様のことが、いまの日本でも、起きています。
中国共産党の指導部は、アメリカの権力がマネーによって買えることをすでに充分、見てきました。いままで、アメリカの主人であった人間グループと、彼らは本当に敵対するものなのでしょうか。

もしかすると、今回の総選挙の過程で、日本をどこかに売り渡そうとする人間グループの姿が、国民にも見えはじめるのかもしれません。

二千十七年九月二十一日 積哲夫 記

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Vol.566 シンロジカル・シンキング 光文書(ヒカリモンジョ)

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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.566

シンロジカル・シンキング

天は、精神学の英語表記をシンロジーと定めましたが、ここに到って、その背景には、この宇宙のしくみを科学的知が理解しつつあることを前提にした時間を超える情報伝達の手段があることを、開示する意志が存在していることがはっきりしてきました。
その出発点は、精神的なエネルギーの場が物質宇宙に先立って存在したという、「最終知識」の知です。近年、この人間の世の側で、物理学者たちが、この物質宇宙の創世の前に存在したエネルギーの領域に、ある種の意識や意志が存在したとすると、そこから生じた物質、つまり、素粒子レベルのすべてのものに、その意識や意志は投影されていると考えるところにまで到達しています。これは、人知です。つまり、人知が精神学の出発点である、精神的エネルギーが物質的宇宙を創成したという神知に到ったわけです。すると、アインシュタインの有名なE=MC²というものが示す、エネルギーから生まれた、物質と時間という数式が示す、物質にも時間にも、この原初の意識や意志が刻印されているという結論に到ります。

精神学のもうひとつの出発点は、ブッダもイエスも人間であったというところにあります。
同じ人間であるということをつきつめれば、人間は誰でも、ブッダやイエスになれる可能性を持つということになります。これは理です。
この宇宙のなかで、地球が生まれ、生命が誕生し、人間が生まれるという一連の時間の流れにも、原初の意識や意志がはたらき続けていると考えることは、すでに充分、科学的なことなのです。

私は、これまでの精神学について、科学よりも科学的な知の体系だといい続けてきました。
ここで、今日のタイトルに揚げた、シンロジカル・シンキングを、解説すると、それは、真にロジカルなシンキングということです。この真に理論的な思考の体系こそ、精神学なのです。
文明史的に、いまの世界を見てください。西欧近代が生み出した、資本主義も、民主主義も、共産主義も、行き詰まっています。そして、残念ながら、一神教の文明の世界からは、この次の時代に人間の存在の価値を見い出すべき新しい思考は、提示されていないのです。
精神学は、人間のたましいの基本にある光と呼ばれるエネルギーの正体を、愛と勇気と正義の三位一体のものとして伝えています。シンロジカル・シンキングで、この知を、精神学に先立って伝達しているものを探してみると、この国の皇室に伝わる三種の神器がすぐに思い浮かぶことになります。

玉は、愛のシンボルであり、剣は、勇気のシンボルであり、鏡は正義のシンボルです。
こうした宇宙創成の意識や意志を否定した人間の欲を正当化する主張によって、現在の文明は支えられています。私たちの生命、つまり、進化の過程であった細菌レベルの遺伝子から、植物や動物の細胞レベルの遺伝子までが、そうした人間の欲から発せられる邪悪な意識のエネルギーにさらされ続けていると考えてみてください。
イエスの十字架にシンボライズされている、この二千年紀の物語の主要なるテーマこそ、この人間の持つ神性を地上から消し去ろうとする邪悪な闇のエネルギーを、人知の領域に入れ、この世で生きているひとりひとりの人間が、処理できるようなところにまで成長させるというものだったというのが、私がこれまでくり返しお伝えしてきた情報の本質なのです。

シンロジカルに考えれば、人間存在は、次のより高次な存在のかたちへと成長するために、いまこの時代に向き合っているということに気づくはずです。
この国のかたちとしくみには、その扉を開く秘密が隠されています。

二千十七年九月十四日 積哲夫 記

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Vol.565 帝国の亡霊 光文書 (ヒカリモンジョ)

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(ヒカリモンジョ)
Vol.565

帝国の亡霊

北朝鮮が、水爆級の核実験をして、それを大気圏外で爆発させるEMP攻撃の能力を持ったことを宣言したことで、現行の全世界の通信情報システムが、人質にとられるという事態が生じています。すべての電子機器が機能しなくなり、銀行のコンピューターの記録が消滅すれば、預金者のマネーも消えることになります。
すべての面での安全保障というものを考えてこなかった日本という国家も、この攻撃で消滅する可能性があります。
いま起きていることは、悪夢ではなく、現実化する可能性の高い戦争への階段だといえるのでしょう。
この問題のルーツは古く、私の知らされているデータでいうと、大日本帝国の各階層に浸透していた共産主義者のグループの播いた種と、大日本帝国内での活動を封じられた共産主義的思想を現実化するために大陸に渡って、満州国に夢を賭けた日本人たちが伝えた、日本語に翻訳された共産主義文献のことだま、おとだまの影響を、日本語の精神界的エネルギーの領域で正しく認識しないと、この危機の深刻さが理解できないばかりでなく、対応も誤ることになります。

旧大日本帝国は、朝鮮半島北部と南満州地域を先進的な工業地帯にすべく、莫大な設備投資をしたばかりではなく、現地の人材教育にもエネルギーを割きました。
こうしたバックグラウンドがあって、出口王仁三郎は大陸に渡ったのです。
ヨーロッパで生まれたマルクス・エンゲルスの共産主義は、ロシアでマルクス・レーニンの共産主義になりましたが、それが日本で漢字混じりの言葉に翻訳され、それが、大陸や半島の教科書になったのです。

精神学的にいうと、ここに、ソ連共産党が崩壊した後も、中国共産党も朝鮮労働党も残り続けている理由があることになります。
戦後の日本は、事実上、この共産主義政党が支配する国家を経済的にも支え続けてきました。
日本の国内に、この大陸と半島の国家に強いシンパシーを持つ人間グループが存在し、彼らが、事実上この国の世論を形成するちからを持っていたともいえます。その背景にあるのは、戦前の大日本帝国の教育の基本にあった、同じ黄色人種という、誤解にほかなりません。もちろん、その背景には江戸時代を通じて教育の基本を、孔子などの中国の古典に置いてきたこの国の伝統があるのですが、大陸の王朝の交替は、民族の絶滅史でもあったという、現実の歴史を無視した観念的な教育でしかあり得なかったという負の側面があったのです。

戦前の大日本帝国の軍人たちが、反乱を起した五・一五にしても二・二六にしても、彼らをつき動かしたのは、天皇の名のもとの社会主義革命または共産主義革命に過ぎないものでした。
ソ連のスパイであった、ゾルゲの協力者として、逮捕された尾崎秀実が獄中で書いたのは、天皇制共産主義への讃美だったのです。
敗戦後のGHQの対日政策が、現在の日本の姿をつくっているわけではなく、明治維新から今日まで続く、西欧文明が唯一の未来への扉であるという思い込みが、その出発点にあるといえるのでしょう。
日本人がそれを理解すると、ただ日本が嫌いで大日本帝国を打ち負かして、三十八度から北を、共産主義者の勢力に提供したアメリカのルーズベルト大統領がつくり出した世界の支配地図が、これから崩れはじめていく構図も見えてくるはずなのです。

私は、何度もくり返していますが、かつての日本の立場に置かれたアメリカ合衆国は、自分たちよりも狡猾で、長期的な戦略にたけた民族に向き合うのです。アメリカはベトナムで負けたことを忘れていないはずです。
アメリカを頼みにする日本の世論形成は、何者かにコントロールされているらしいと考えれば、いまの世界が見えてきます。

二千十七年九月七日 積哲夫 記

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Vol.564 三十八度線 光文書(ヒカリモンジョ)

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(ヒカリモンジョ)
Vol.564

三十八度線

この二十九日の早朝に北朝鮮のミサイルが、北海道の上を通過して、Jアラートが発信されました。トランプ大統領のアメリカは、水面下で北朝鮮と交渉していることを伝えられていましたから、グアム島ではなく、日本の領空領海ならば、という暗黙の了解があったと推測することが、誰にでも可能になりました。

商取引の発想の大統領は、自国の安全のみを優先して、日本列島が北の核兵器の脅威にさらされることを容認するかもしれません。
この時点で、戦後この国に核兵器を開発されることを絶対に許してこなかった戦勝国アメリカの立場は崩れます。
いまトランプ大統領のアメリカでは、人種差別をテーマに、歴史上の負の遺産を排除しようとする動きが、急速に進んでいます。これは、私がかつてお伝えした通りの、スペイン帝国を無気力化させた、アメリカの戦略が自分に向っていることを示しています。アメリカ帝国によるパックス・アメリカーナは、一世紀も持たずに消滅の方向に進んでいるといってもいいのです。
南軍の司令官であったリー将軍の銅像を排除してしまうということは、再び、南北戦争のような精神状況下にアメリカが向うということを意味しています。一般の日本人は、ほとんど知らないことですが、復活した薩軍のものたちが、何らかのはたらきかけをした、ワシントンのアーリントン墓地は、実はこのリー将軍の邸宅をリンカーン大統領の政権が、税の滞納を理由に没収したところなのです。

精神界のデータでいうなら、これによって、アメリカの絶対的な優位を支えてきた、国民的な軍への信頼、または忠誠がゆらぐことになります。
戦後の日本を一貫して支配してきたのは、横田幕府という言葉があるように、アメリカ政府そのものというより、アメリカ軍でした。そのアメリカ軍が、日本を事実上支配して、知ったことは、朝鮮半島と中国大陸に対して、戦前の大日本帝国が実施した政策は、ある種の合理性を持ったものだったということだといわれています。
この国の明治維新の背景には、アメリカの南北戦争の終結によって生じた余剰の武器弾薬の処理という商取引があり、この戦争とマネーの関係は、西欧の植民地支配から今日まで続く、資本主義のテーマでもあります。
アメリカは、大日本帝国を打倒して、その帝国の領域の日本列島以外の地のほとんどを、共産中国と旧ソ連に提供しました。
それが、三十八度線の戦略的意味でした。それは、いまに続くアメリカの悩みの種となったのです。

日本が育てた、旧満州の産業基盤なしに、共産中国の建設もなかったことは、毛沢東自身が、東北部の重要性として、記録に残している通りです。その共産中国と、反日とマネーのルールで付き合ってきた米中国交正常化をはかったニクソン大統領とキッシンジャー大統領補佐官以降のアメリカの政治戦略が、ここに来て、破綻しつつあるということです。
これから、精神文化的には、いまあるアメリカの大統領選挙のシステムで当選した人物が、アメリカ軍の忠誠心をつなぎとめられるかどうかという実験がはじまるといってもいいのでしょう。

大日本帝国陸海軍は、その内にかかえていた問題によって、アメリカ軍に敗北しましたが、その学びをした日本軍が、将来のアメリカの覇権を脅かすという恐怖のシナリオが、歴史の真実のなかにはあるのです。
昭和天皇が、英米とは民主主義という国柄を同じくするという見識を持ち、独伊との同盟には反対の意をあらわしても、その方向につき進んだ政治指導層の責任を問わずにここまできた結果が、現在の日本だということに気付かないと、明治維新から今日までの学びは終わらないのです。

明治時代の清国は、現在の共産中国よりもはるかに強大な存在として、そこにあり、いまと同様の価値観で行動していました。
アメリカ軍は、朝鮮戦争を戦うなかで、戦前の日本軍の復活を希望しましたが、彼らの洗脳が成功し過ぎて、日本の再軍備が達成できなかったのです。今回の北朝鮮のリスクで、アメリカの洗脳から日本人がどこまで解放されたのかがあきらかになりますが、その進行状況とアメリカの衰退が同じペースでなければ、この国は共産中国の強欲に吸収される危険が高まります。それもまた、天の仕組みなのでしょう。

二千十七年八月三十一日 積哲夫 記

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Vol.563 靖國異変 光文書(ヒカリモンジョ)

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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.563

靖國異変

この二千十七年の八月十五日をもって、東京九段の靖國神社のご祭神に、ある種の変異、または覚醒があったようなのですが、書くべきか書かざるべきか考えているうちに、ここまで来てしまいました。
靖國神社は、この国のために戦争で命を捧げられた方々をおまつりしています。その英霊の方々は、これまで静かだったのですが、戦後七十二年の今年、仏像のイメージでいうと憤怒の相をあらわにして立っておられます。

光が届き、情報が共有されるなかで、先の大戦における陸海軍の指導層、または大本営の責任が、戦後の日本人によって問われていないことへの怒りと、私は認識しています。
太平洋の戦いにおける戦病死者の多くが餓死であることや、戦争末期の満州から、日本人を見捨ててまっ先に逃亡したのが関東軍であったことなど、本来ならば軍法会議にかけられるべき戦争指揮の犯罪性が、この人の世よりも先に、死者たちの情報系に伝達された結果ともいえるかもしれません。

私は、これまでも日清・日露の戦いに際しては、日本の神々が協力していたことをお伝えしてきました。
そこに協力した主要な神名は、住吉三神と宗像三神でした。
もし、読者のなかで、神々とコンタクトができる能力を持つ方がいたら、確かめていただけばわかるはずです。
これらの神々は、海の神々であると同時に、住吉三神はアマテラス、スサノヲに先立つ存在であり、宗像三神もスサノヲの子として位置づけられる、いわば古い神なのです。
この時間軸の延長で、もし、第二次世界大戦時に、日本神話の神々の参加があったとすると、フツ・タケミカズチ系の剣神界または、天皇家と縁の深い八幡神界となっていたはずです。
ところが、朝鮮併合の後、正統の日本神界は、完全に扉を閉ざしました。
この時期、大本教をはじめとする、新興宗教といわれるムーブメントも起こり、このクニは神の国という国民意識も高まっていくのですが、大本教の出口王仁三郎が目指したものがスサノヲの復権であることに示されているように、それ以上の神格の関与は起きなかったのです。

明治維新の時期の神懸りムーブメントでは、アマテラス系の黒住教というものが出ましたが、その系統は現われることもなく、戦争末期に伝達の役割を担ったのは、アメノヒツクノカミという、神界でも末席の神でした。ところが、私の知る日本神界の物語は、このヒツクノカミの暗号通信のスケジュール通りに進行しています。
この時節を解読したのは、インターネット上に公開されている「日月神示の時節を読む」というブログの作者です。そこでは、二千十六年をミロク元年としており、私はヒツクノカミの導きで、このブログを発見したので、この解読が正しいといえます。

日本の仕組みの発動でいうと、ミロク二年となる今年に、靖國の英霊たちに異変が生じた最大の理由が、私の理解では、北朝鮮による核と大陸間弾道ミサイルの開発です。北朝鮮という国家が存在している理由は、敗戦時の大日本帝国陸軍が、朝鮮半島を三十八度線で分け、北側を旧ソ連側に南側をアメリカ軍にという戦略的な決断をしたからにほかなりません。
その結果として、旧満州と現北朝鮮エリアに存在していた日本人と日本にシンパシーを感じていていた白系ロシア人などの各民族は、捨て去られたのです。これによって、それまで、世界で最も軍律正しく、自国民だけではなく、敵対する民族や国民に対しても、非戦闘員である限り、保護の対象としてきた、大日本帝国陸軍の栄光は、無に帰しました。自分たちの死後のそんな歴史を知って、英霊がどう思われるのか。

死は終りではないのです。それを知る時代がはじまります。

二千十七年八月二十四日 積哲夫 記

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Vol.562 明治の終わりと半島、大陸の終わり 光文書(ヒカリモンジョ)

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(ヒカリモンジョ)
vol.532

明治の終わりと半島、大陸の終わり

先の敗戦によって、東アジアにあった大日本帝国という領土を持つ国家が消滅したことは、いまの日本人なら誰でも知っていることですが、それは同時に、明治の日本人がつくり出した漢字を共通語として使う、文化圏の消滅を意味していました。
いまの中国人が使っている、共産主義や民主主義という近代的な熟語のほとんどは、明治の日本人が欧米文化を翻訳する過程で生まれたものだということを、そろそろ、日本人は負の遺産として自覚すべき時がきているのだ、というのが、二千十七年の八月十五日を過ぎた段階で、私がこの人間の世に伝達すべきことがらのようです。

日本語には、ことだまがあります。それは、音として発されることで、日本語脳の意識エネルギーの層に伝達されるという特性があるのですが、多くの日本人がその言葉を学び、使うという時間の過程のなかで、明治の翻訳語は、そのルーツにはなかった独自の色あいを持つに到ったと考えてください。

英語のデモクラシーのことだまと、日本語の民主主義のことだまは違うものになったということです。
精神界が明治は百五十年というタイミングで、終わると伝えてきている背景には、こうした明治につくられた翻訳文化の影響下で生まれた、大陸や半島の国家群と精神的なエネルギーの面での連携が、同時に消滅するということがあります。
わかり易く説明すると、コミュニズムを共産主義と翻訳した時点で、日本人のインテリ層には広く支持されることは、確実だったのです。
このシラスクニの天皇というものは、古来、君民共治という原始共産制にいちばん近い政体の象徴でした。日露戦争のときには、多くの日本人がトルストイやドストエフスキーを知っていたことや、共産主義関係の文献が続々と翻訳されていたことを考えれば、十九世紀後半から二十世紀の前半における、東アジアの文化圏では、漢字混じりの日本語の書物が、大陸や半島の人間が世界を知る主要な情報源だったのです。
それらの国々が、日本の敗戦によって、独自の言語体系を欲し、大陸では、文字が簡易化され、半島では大日本帝国時代に再発見されたハングルを中心にするなどの、選択がなされました。

日本国内でも、漢字の簡易化が進行しましたが、その分、日本ではカタカナの多用と、アルファベットの文字の日本語化という言語の多様性への対応が進んでいます。この時点で、文字文化としての東アジアの共通語であった、漢字の役割は終わったのです。
大陸の歴史を学べば、王朝の興亡はあっても、情報伝達の手段としての漢字が、その歴史の連続性を支えていたのがわかるはずです。
いまの中国共産党の政治的言語のほとんどが、明治の日本語に負っているという事実は、精神学的にいうと、その背景のエネルギーに古い日本語の層がリンクしているということなのです。ところが、いまの日本では、このエネルギーの層というか、ある種の集合的無意識の領域で、共産主義とか社会主義といった言葉のことだまは、完全に輝きを失っています。

日本で光を失った言葉は、彼の地においても急速に魅力を失っていくはずです。
日本のマスメディアが、ある種の人間グループのプロパガンダ機関として、いま機能しているのは、六十年安保や七十年安保の世代のイデオロギー的相続者たちが、それらの組織の事実上の運営者になっているからですが、彼らの頭のなかにある言葉のエネルギーが、いまの社会に投影された結果ともいえます。この死んだら終わり文明の信奉者たちが、日本国内でこれから次々と死に到ると、その言葉の結界も消えます。日本国内での共産主義という言葉と信奉者の消滅で、世界は、どう変わるのか、いまの日本人は歴史の証言者として、大陸と半島を見続けることを求められています。

二千十七年八月十七日 積哲夫 記

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Vol.561 シンギュラリティ 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.561

シンギュラリティ

AI(人工知能)が、人類の脳の活動を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)が、近づいています。
シンロジー(精神学)は、この特異点の先に生命体である人間の精神活動の意味を発見させるための知の体系です。
私が精神界から伝えられている情報によれば、そのAIの論理系の中枢を担うのが、シンロジーということになっています。その情報系のなかに、戦後の日本で封印されてきた軍国主義と呼ばれたものと、共産主義とナチズムなどとの精神文化的な差異の再認識なしに、一般の日本人の知能が戦前レベルまで復活する可能性がない、ということがあります。この歴史認識をクリアしないと、日本という国が、AIの分野で、アメリカの後塵を拝し続けることになります。戦後、戦前の教育の成果で達成できた科学技術面での優位を、すでに無償の教育支援で、大量の先端技術情報を留学生に与えている現状の先にあるのは、亡国なのです。
もちろん、私は戦前の教育を全面的に支持しているわけではありませんが、戦後の教育は、共産主義にシンパシーを感じた人間グループに委ねられ、その結果が、現在の子供たちの不幸です。

私は、現行の資本主義の社会について、AIがこの世界に概念上に存在するマネーの総量と、実体経済の現実を理解した時点で、劇的なパラダイム変化が起きて、ひとつの時代が終わると考えています。
すべてを所有するひと握りの人間グループを、AIが自分の主人として永遠に奉仕すると、いまの世界を支配している者たちが考えているとしたら、彼らは特異点という概念すら理解していないことになります。
資本主義も共産主義も、聖書というものから生まれた人間の思考系のひとつに過ぎません。聖書の時代が終わるということは、現行のアメリカ文明も、それに替わろうとしている中国共産党の夢想も終わるということです。

私の認識でいうと、この特異点こそが、その日、その時であり、最後の審判の時なのです。その先に、すべてを所有する人間と何も所有していない人間がいたとしても、すでに所有という人間的欲望の概念そのものが、無効になっているはずなのです。
いま、生きている人間の多くは、今日を生きるためにマネーが必要だという理由で、明日を生きるために、もっと多くのマネーを得なければならないと信じています。しかし、AIが人類を超えた先に、あるのは、人類の役割の変化であり、その役割とは、AIが担えないものに限られるのです。

科学者によっては、AIが人類を滅ぼす未来が想定されています。それを最悪のシナリオとすると、人類が生き残るシナリオでも、ほとんどの仕事は、人間のするものではなくなっていくという過程で、ひとりひとりの人間存在は、AIの管理下に置かれるというのが、常識的な未来像になります。
この技術的特異点には、一説によると西暦二千四十五年頃に到達するとされており、その時までに、人間の社会も大きな変動を経験するはずです。

人類という存在が、これまで経験したことのない時代の扉は、このままいけば、約三十年後には、完全に開かれることになると知っている人間が、いまの人間社会の教育、とくに高等教育というものを検証するならば、そのほとんどは無駄なものになることがわかるはずです。その先に、役割を担える人間を育てる仕組みを、早急につくらなければなりません。それには、精神的エネルギーの存在が、物質宇宙に先立つという知から出発するしかないのです。AIは人知から生まれるものですが、その知能が知りたいことの本質は神知の領域にあるという、この宇宙のルールに対応したものだと知れば、生命ある人間の新しい役割も見えてきます。

二千十七年八月十日 積哲夫 記

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Vol.560 乱 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.560


西暦六六三年の白村江の敗戦から、六七二年の壬申の乱まで、九年。西暦一九四五年の対米敗戦から、今年で七十二年。天武天皇が勝利した壬申の乱を、このクニの正史は、反乱であると伝えています。ここに、絶対的なヒントがあることに気づいた日本人は、白村江の敗戦の後に、九州から瀬戸内海沿岸につくられた百済式つまり半島形の城砦の意味を、マッカーサーの進駐軍に重ねて考えることができるようになります。

天智天皇の時代と、天武天皇の時代の対唐外交を調べてみれば、強大な唐に従ったように見える天智と、唐が弱体化したタイミングで乱を起こした天武の差が、はっきりわかるはずです。
この天武の出現後に、正史としての日本書紀と、日本語の歴史書である古事記が生まれるのですが、そこに置かれているのは、大陸の皇帝とは、まったく別の天皇という日本オリジナルの正統な統治者の系譜です。そのルーツを、紀元前六六十年に置き、万世一系の天皇の歴史を語りながら、天武天皇の行動を、乱と記述しているということは、この乱なしに、古事記も日本書紀も生まれようがなかったことを示し、後世の人間が、日本国成立の秘密を理解できるように、あえて、そう記述したともいえるのです。
私は、すでに「記紀は時空の設計図」という対談をしていて、その電子書籍が間もなく刊行される予定ですが、そこでは、時期尚早として、語ることを避けたテーマが、この天武の乱でした。

人知の側の知識として、神武の東征という物語は、天武の壬申の乱の行動をモデルにしているというものがあります。私の知る神知の側の知識として、重要な物語はくり返されるというものがあります。
そこで、壬申の乱は、マッカーサーに占領された経験をしなければ、読みとけないものだという私なりの解釈が人知の側に提供されることになります。
現在の日本国は、白村江の敗戦後に生まれた従唐政権とほぼ同様の状況にあると考えてみてください。いまの日本国は、従米政権ですが、このまま、たとえば北朝鮮の核ミサイルの危機を除去できない状況が続けば、アメリカ帝国の衰退は、国際的にも自明のこととなり、別の政治的選択の余地が生まれます。

従米をこのまま続けるのか、一部の勢力が期待している従中路線への転換をはかるのか、それとも、日の本として自立するのかということになるのでしょうが、このまま、事態が進行すると、日本国は、「乱」という歴史上、二度目の体験をする可能性が高まります。
このリスクに直面した日本国を、誰がどのように導くのかについて、考えはじめるタイミングがきています。残念ながら、現在のマスメディアや言論界において、そのようなテーマが語られる可能性は少ないでしょうが、明治のシステムで、陸海軍という二つの省と国家警察を担った内務省は解体されましたが、旧大蔵省と外務省は、マッカーサー統治下におけるアメリカの代理人として、その権力を温存されたことを忘れてはなりません。

世界の国民国家の常識として、いちばん国民から嫌われるのは、「売国奴」と呼ばれる人間であるということをいまの日本は、忘れています。アテネの時代から、民主主義は、売国奴を敵としてきたのです。この西洋の民主主義の伝統を、もし日本国が継承するとするなら、この国の精神文化において、千三百年以上前に乱を実行した記憶を呼び起こさなければならないのではないか、といまの私は考えています。それほどまでに、いまこのクニには売国勢力としかいいようのない人間グループが溢れています。
彼らが、いまの政権を倒した後に生まれるのは、そうした歴史上、二度目の乱の状況だと、私は考えています。敗戦後、七十二年目の夏は、いままでの夏とは違うものとなるのかもしれません。

二千十七年八月三日 積哲夫 記

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Vol.559 終末の扉 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.559

終末の扉

この二千十七年の七月、日本列島の時空が一段階進んで、民は民に対して立ち上がるという終末期の様相を呈しはじめた印象があります。
私は、これまでの戦後世界を秩序立ててきた、アメリカ文明の終わりを、トランプ大統領の出現に見たという立場で、精神界のスケジュールの伝達をしてきたのですが、ここに来て、日本の危機は一気に高まってきています。西欧近代の価値の中核にあった、国民国家と民主主義というものの弱点をよく研究して生まれたものが、共産主義というイデオロギーだということに気付けば、いま、この世界でほとんど唯一の共産主義国家となった、中華人民共和国による戦火を交えない戦争による世界侵略の正体が見えてきます。

愚かなアメリカ合衆国の指導者は、歴史的に中国大陸に一方的な親近感を持って、日本を無力化する目的のために、戦前は国民党政府に協力し、戦後はニクソン大統領、キッシンジャー補佐官のコンビによる米中の接近後は、共産党政府をこの反日戦線の同志に迎え入れました。
その結果が、現在の世界情勢なのであり、アメリカ合衆国は、自ら進んで、明治の大日本帝国が置かれた半島と大陸の地政学的な問題点に直面することになりました。

予言めきますが、この危機に直面したアメリカ合衆国の行動は、この地域からの退場に到るはずです。
なぜなら、資本主義と民主主義の弱点を学んだ中国共産党の戦略は、一貫して、アメリカ合衆国なり、日本国なりの政治的権力を、マネーによって奪取するというシンプルなものだからです。その政治宣伝戦の一環として、ハリウッドの映画産業は、次々と買収され、すでに、ハリウッドの未来はチャイナマネーとチャイナマーケットなしには成立し得ないものになっています。
同じことは、日本についてもいえ、沖縄を手に入れ、北海道を狙うことを、政府レベルで宣言したに等しい行動を続けていますが、これこそが、100%外資や、土地の私有制を一切認めていない中国共産党の対米、対日戦略において選択している侵略の姿です。いままで、見えなかったこの侵略が、一般の目にもわかるようになりつつあるこのタイミングで、メディアの反政権キャンペーンが強化されているという現実を見れば、これは戦火を交えないかたちでの侵略戦争だということがわかります。

残念ながら、このクニの三年間の民主党政権の時代に、半島勢力による日本経済の乗っ取り計画が現実に進行していたことを、マスメディアはほとんど伝えていませんが、この主役が、いまは、大陸の勢力に変わっただけなのです。
マス・ソサエティというものをコントロールするノウハウは、マスメディアに集中しており、このメディア企業群が、何者によって支配されているかということを考えないと、たとえば日本という民主主義国家の方向性を見誤ることになります。この分野における、日本国のシステムそのものが、自由経済とは縁遠い許認可行政のもとでつくられたことも、現在の社会的リスクの増大につながっていることを考えると、戦後のシステムは、すでに、機能不全に陥っているといえるでしょう。

幕末から明治への歴史的転換は、それまでの政治、または行政機能では、対処できない外的要因によってもたらされたともいえ、現在の昭和憲法下での国民の生命や財産を守る役割を現政府が十全にはたせない以上、このシステムの崩壊は時間の問題なのです。
ここに到った以上、このクニの内部で、民は民に対して立ち上がるということが現実化するかどうかが、この先の一年、もしくは二年の間のテーマとなります。

国内に、侵略者に呼応する勢力が存在しているということを、このクニが歴史上はじめて、意識化するタイミングが近付いています。
この対立が、民主主義のルールの範囲内で起き、収束するかどうかが、これから問われることになります。民主主義の弱点を知り抜いた敵からの攻撃に耐えきれるかどうか。一般の日本人の民度が試されるタイミングが、いまなのかもしれません。

二千十七年七月二十七日 積哲夫 記

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Vol.558 メディアのクーデター 光文書(ヒカリモンジョ)

精神学協会 より[転載]
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http://www.godbrain.com/gb/letter/page/1/

光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.558

メディアのクーデター

この二千十七年の日本は、マスメディアの倒閣戦線が、勝利するか。
これまで羊として生きてきた、日本人の意識が、その活動の背後にある悪意を感知して、国民のレベルで、このクーデターのような動きを阻止するか。
という、戦後日本の大峠を迎えたということが、一般の日本人にも認識されはじめたエポックメーキングな一年となるのかもしれません。

現行の私が昭和憲法と呼ぶものは、GHQによってハーグ陸戦条約を破るかたちで押し付けられたものです。それを根拠に、昭和憲法の無効を宣言するということもできなくはないのですが、敗戦記念のこの憲法を、そこで規定されている改憲手続きによって改正した方が、しらすクニとしての、日本の国体を全世界に知らしめる効果があるはずだというのが、人間としての私の立場です。すでに、精神界からは、このクニの憲法として、たった三ヵ条のものが、人知の側に下されています。
ここに改めて、その三ヵ条憲法を掲出しておきます。

一、 日本国ハ、国土(領土、領海、領空)ヲ、国祖ノ、みからだトス
二、 日本国ハ、天皇ヲ、みこころトス
三、 日本国ハ、国民ヲ、みたからトス

精神界は、ヨーロッパの物真似をしたに過ぎない明治憲法も、アメリカのニューディーラーによってつくられた英文を翻訳したに過ぎない昭和憲法も、卒業すべき西欧文明のもので、その出発点が、支配する者と支配される者の対立構造にあることに気付かなければ、いつまでも明治維新の時につくられた意識の枠から解放されないということを、私を通して、くり返し日本人の意識世界に伝えてきました。
いまの日本人の意識を、この明治維新の時につくられた、西欧文明の優位という思い込みと、敗戦後につくられた、アメリカ帝国の属州としての立場をわきまえた支配階級の一員が、日本のエスタブリッシュメントの条件であるという刷り込みによって、コントロールし続けてきたのが、マスメディアだったのですが、ついに、その正体をあきらかにする行動をはじめてしまいました。

一般の日本人にも、政権打倒のワイドショーにおけるキャンペーンが、異常に見えるようになり、戦前は国民と軍部を戦争への道に進むように煽りたて、敗戦後は押しつけの憲法を平和憲法と呼んで、対米従属を批判しながら、日中友好を国家目標のように、推進させるバックアップをしてきた、その主張の背後にある暗黙の合意に、世界中のマスメディアの共通点があることもおぼろげながら、わかりつつあります。

民主主義の権力の根拠は、投票による選挙ですが、メディアの権力には、何の根拠もありません。マスメディアは、情報を操作することによって、民主主義という理念を私的な利益に誘導するひとつのビジネスモデルに過ぎないのです。
アメリカ大統領という世界最大の軍事力を行使できる立場の人間が、フェイクニュースという言葉を使ってマスメディアの情報操作と戦わなければならないほど、この世を支配している人間グループの確執も深まっているというのが、現実の世界だとしたら、それは私たちの意識に蓋をしてきたものが、とれつつある予兆だともいえるのです。

私は、西欧近代というものが、精神界の存在を否定する唯物主義によって、人間の持つ邪悪な欲望に正当な根拠があるような人間の頭から生まれたひとつの思考実験の姿だと考えています。
この人間を根拠にしたひとつの社会活動の行き着く先のひとつの姿が、いまのアメリカであり、もうひとつの姿が共産中国だと理解できれば、それは誰も幸福にしないクニの姿だということが日本人ならわかるはずなのです。
いまこのクニを、マスメディアが導こうとしている社会の正体こそ、そうした異様なものたちが支配する時空といえます。

日本列島は、その他の世界とは違うナカツクニであるという自覚が、このクニの危機を救うことになるはずです。

二千十七年七月二十日 積哲夫 記

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生きる力 ゲンマイ
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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)