Vol.575 トランプの役割 光文書(ヒカリモンジョ)

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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.575

トランプの役割

不動産王から、大統領への道を進んだ、トランプというドイツ系アメリカ人は、これまでの民主党系の反日大統領とは、まったく違う方向に、日本という国を押し出すことになるかも知れないという予感があります。

残念ながら、アメリカのエスタブリッシュメントは、日本を永遠の属州として、位置づけることを暗黙の合意として国務省や国防省の内外で、対日政策を戦後七十二年間続けてきました。ところが、共和党の内部にも、反トランプ陣営が存在するという、この不思議な大統領のこれまでのワシントン内部での評価は、軍人政権というもののようです。
オバマの八年間は、アメリカ軍の弱体化を招き、その間に強大化した人民解放軍をバックにした習近平に、太平洋の分割統治までを提案されるまでになりました。
それは、大日本帝国から、アメリカ合衆国が奪い取った太平洋の絶対的な覇権を失うことにつながります。そのオバマの前のブッシュ共和党政権は、ニューヨーク等で起きた九.一一のテロと称するものに対応する戦争にアメリカを引きずり込みました。アメリカは永遠に勝利しない戦争を、もしかすると、意識的にはじめた可能性があるのですが、その前の二十世紀最後の民主党のクリントン政権時代には、米中の密月時代が続き、バブル崩壊後の日本は、さまざまな反日戦略を仕掛けられます。
つまり、二十世紀の最終段階で日本は戦後何度目かの第二の敗戦を経験したともいえるのです。そのまま、米中間の太平洋に日本列島は沈むかに思えたのですが、このタイミングで、日本に隠された最後の一厘の仕組みが発動したのです。
いまになってはっきりしたことですが、クリントン大統領とその妻であった女性の手で、クリントン財団という財団とは名ばかりの集金マシンには国内外から莫大な献金が集められました。

日本にとって重大なのは、その中に、中国共産党の息のかかっている資金が大量に含まれていた事実があるということです。この二十世紀の末期につくられた、対日戦略が、この二十一世紀に入って、彼の国の日本に対する姿勢の背後にあります。
アメリカ合衆国の側において、日本国を無力化する側の勢力が中国共産党のマネーの影響もあって増大し、このままでは危険という状況があった大統領選挙で当選したのがトランプでした。
そのトランプ大統領が、日本の安倍晋三首相との間にあるある種の同志的感情を持っていることの背後に、大きな天の意志があると想定してみてください。

第一次安倍内閣の無残な退陣の後に、二千十三年の第二次安倍内閣の誕生までの間に、精神界において何があったのかは、これまでも、許される範囲でお伝えしてきましたが、これもまた、日本の仕組みの発動にほかならないといえます。
これらのことを前提として、今回のトランプ大統領のアジア歴訪において、日本の安倍首相の存在感は、太平洋、インド洋地域で決定的なものになったといえます。可能性として、安倍晋三首相在任中は、中国共産党のこれまでの対日戦略も再検討されることになるのかも知れません。
たぶん、これが天の配剤なのです。
これまで、アメリカ合衆国を事実上支配してきた人間グループにとって、トランプ大統領は、追い落とすべき敵となっています。ここではっきりしたのは、明治以降の歴史のなかで、日本を敵とし、無力化して、征服したアメリカを支配していた人間グループの正体が、どうやら、そこに見えているという現実です。そして、この手先となっていることすら自覚していない人間グループが、日本国内のあらゆる階層にいて、反日、反アベの活動をしています。それが、私がいうところの死んだら終わり文明に洗脳された祖国を放棄したたましいの姿です。

天の役割を担った政治家が、権力の座にあるという歴史を、私たちはいま見ようとしているのです。その先にあるのは、世界の大変動であるのは、間違いのないところでしょう。

二千十七年十一月十六日 積哲夫 記

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Vol.574 レビ族と日本 光文書(ヒカリモンジョ)

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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.574

レビ族と日本

この二千十七年、十一月の三日に、私は宇佐八幡に呼ばれ、ついに、仕組みとしての、八幡神が、なぜ、彼の地にくだり、応神天皇を名乗ったのかの秘密の開示を受けてきました。現在の、宇佐の三つの神殿にまつられている、八幡大神、比売大神、神功皇后は、西暦五百七十一年に、八幡神が顕現されてから、順次、アマテラスとスサノヲのウケヒから生まれたとされる三女神と、応神天皇の母とされる神功皇后の神殿が追加されたものですが、そこには、新約聖書と旧約聖書をつなぐ秘密の情報開示が含まれています。
よく知られているように、宇佐八幡は、日本における神輿の発祥の地とされています。そして、この神輿は、古代イスラエルの移動神殿にルーツを持つものではないかという指摘が古くからありましたが、私が今回、確認したのは、まさにその通りの情報でした。
宇佐八幡は、聖武天皇の東大寺造営にも協力し、大仏に必要とされた金も、神託通りに国内で発見されています。さらに、重要なことは、最澄も空海も、宇佐八幡に深いかかわりを持っているということです。

精神学協会の会員のなかに、古代イスラエルのレビ族の出であるという口伝を継承している人物がいることは、すでに公開していますが、その人物が少年時代に強烈な神秘体験をした永平寺の道元禅師も、私たちの活動のなかで復活され、自らのルーツがレビ族であることを伝えてきています。さらに、私がくり返しお伝えしている、空海の復活もまた、この仕組みのなかにあり、空海が東寺に八幡神を勧請したのも偶然ではないのです。ちなみに、この空海が京都の東寺に、八幡神を勧請した西暦八百二十三年は、神功皇后が宇佐八幡の三之御殿にまつられた年でもあります。

精神学の知るルーツでいうなら、空海もまた、レビ族の出です。
こうしたことを受け入れると、四国の剣山に、ソロモン王の秘密が隠されているという一見、荒唐無稽なストーリーにも、何らかの意図があることがわかります。

要約すると、西暦五百七十一年に、宇佐の地に、八幡神が顕現されたというのは、これによって、古事記、日本書紀が生まれる用意が整ったということでもあるのです。その意味では、このヒノモトの歴史は、聖書の二千年の物語の背後にある、もっと巨大な意志の存在を示しています。

私は、これまでも、ヤワタはヤハウェであるということをくり返しお伝えしてきましたが、そのヤハウェの神格は、宇佐の仕組みでいくと、第二御殿の比売大神に対応しているものです。
これが、私は妬むものである、という神格のルーツを示しているといってもいいでしょう。それは、神格的にいうとスサノヲのツルギから生まれた存在です。

それに対して、八幡大神は、応神天皇として、この世にあった存在です。
つまり、かつて、人間として、この世にいたのです。伝承でいうなら、神功皇后と住吉三神の間に生まれた神の子です。そこに、処女マリアのもとに生まれた、イエスが重なります。
この応神天皇の子が、民の竈の話で知られる仁徳天皇なのですが、イエスが伝えた神の国というものが、もし、地上において出現するならば、ということを考えてみてください。

その治世は、仁徳天皇の神話のようになるはずなのです。
ここで、神武天皇から百二十五代続く、この国の統治の出発点を神話的に改めて解説すると、アマテラスがアシハラナカツクニをまかすことになる皇孫のニニギノミコトに伝えた天壌無窮の神勅というものに、「葦原の千五百秋の瑞穂の国」を「しらせ」と記されています。「しらせ」は知らせであり、治めることは知ることだといっているのです。私が知るところでは、千五百秋は、千五百年です。ここに八幡神が顕現した五百七十一年を足すと二千七十一年となります。

私たちは、すでに、聖書の次の時代に足をふみ入れつつあるといえばいいのでしょうか。

二千十七年十一月九日 積哲夫 記

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Vol.573 意識の扉 光文書(ヒカリモンジョ)

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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.573

意識の扉

この二千十七年の十一月、日本列島を覆っている戦後つくられたマスメディアによる、ある種の幻想、または、操作された意識のエネルギーの層が、地の側の覚醒によって、徐々に変化するきざしがあらわれはじめました。
どうやら、このことと、アメリカにおけるケネディ暗殺の情報開示は、リンクしているようなのですが、地球的にも、新しい時代への意識の扉が開かれつつある印象があります。ただ、これらのことは、マスメディアに代表される古い意識の層にある情報系では、感知されることもないので、百年単位での歴史観でモノを考える人間でなければ、次の意識のステージにエントリーすることもできないでしょう。

私が、これまでくり返しお伝えしてきたのは、約二千年前に起きたイエスの十字架という事象に規定されてきた、人間の意識の層が、劇的に変化するタイミングが、その日、その時、と予言されていた時であり、それは現行人類のなかで、すでに進行中であるということです。
これによって、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という一神教の三大宗教の対立によって規定されている現行文明の時代も終わるはずです。

現象面では、これに共産主義者の支配する、アジア大陸の国家群も加わり、世界は不透明化しているように見えますが、共産主義というものは、そのルーツがユダヤ人のマルクスということもあり、その思想背景は、一神教文化圏における、無神論者というもので、文明的には同根なのです。

明治維新後のこの国は、南北戦争というそれまでの歴史では最も苛烈な戦争に勝利したリンカーン大統領の暗殺の背景に、国際的なマネーの問題があるのかも知れないという知識もないまま、中央銀行制度をいわれるままにスタートさせました。ケネディ大統領もまた、政府紙幣というものを発行しようとしていて、それは暗殺後、中止されました。世界で通用しているドル紙幣というものは、民間の、それも非課税のユダヤ系の銀行が、アメリカ合衆国政府の国債を根拠に発行しているものです。
それが生まれた歴史を調べれば、ヨーロッパの各王室に戦争や植民地拡大のために貸し込んだユダヤ系の資本の存在を知ることになるはずです。

キリスト教でもイスラム教でも、金利を取ることは、神の意に反する行為として信者たちの仕事とはなりませんでしたが、その役割を担ったのが祖国を持たないユダヤ人という存在でした。この歴史を、すくなくとも戦前の日本人は知っていて、植民地主義ともいえる帝国主義を支えたマネーと、ロマノフ王朝を滅亡させたレーニンの革命の背後にあったマネーが、同じ所有者グループのものだということも理解していたはずなのです。ところが、敗戦後の洗脳工作のなかで、世界史の背後にあるマネーの存在は、一般の日本人の意識上から消えてしまいました。

ところが、いまの北朝鮮の危機によって、核開発をするにも莫大なマネーが必要となるという簡単な現実に直面することで、マネーの供給者が誰なのかという、世界史の正体を見る日本人が増加しています。
この姿が見えてくると、日清、日露、そして、第一次世界大戦という連続した戦争によって得た大日本帝国の大きな勢力圏によって、自分たちの利益のもとたるマネーの独占が脅かされると感じた勢力が、日本を自分たちの支配下に置くための長期的な戦略を立案し実行したことも納得できるようになるのです。そこでは、コミンテルンに代表される国際共産主義のグループと、アメリカの大陸における利益を追求する国際金融資本家のグループの利害は、完全に一致します。
こうした大きな時代の流れのなかにあって、国際間においての行動原理さえ、性善説を取る日本人のナイーブさは、いいカモにしか見えなかったはずです。このいいカモという特性を、さらに増大させたのが、戦後七十二年にも渡る安全保障上の思考停止状態でした。

この思考停止状態が続けば、優れた日本語脳といえども、創造性を失うことは、これまでの歴史で、すでにあきらかでしょう。
この閉ざされた意識空間の扉が、どうやら、この十一月には開かれようとしているのです。その先に、半島有事があるのか、大陸のバブル崩壊があるのか、それとも、アメリカの…、といった危機の想定が無数にできる今こそ、日本人は世界の真実から何かを学ぶことで次のステージに移行できるはずなのです。

二千十七年十一月二日 積哲夫 記

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Vol.572 思想の死 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.572

思想の死

この二千十七年の十月二十四日に閉幕した中国共産党の第十九回党大会で、習近平思想なる言葉が、この世に出現しました。
世界の共産党の歴史のなかで、レーニン思想なるものの存在も、毛沢東思想なるものの存在も、重要な意味を持つものだったということは私も認めるところですが、そもそも習近平なる人物に、思想なるものがあったとは、知りませんでした。
それに先立つ十月二十二日の日本の総選挙において、自由民主党が圧勝しましたが、このクニのマスメディアの多くは、立憲民主党が野党第一党になったことを、さも重要なニュースであるかのようにとり上げています。
しかし、現実にあきらかにされたのは、敗戦後の日本で、大きな勢力を持ってきた、左派と呼ばれるマルクス・レーニン主義思想を政治的信念としてきたグループが、立憲民主党と共産党、さらに社民党というグループの議席数でいうなら、五十五プラス十二プラス二という計六十九という数字でした。

衆議院の定員が四百六十五に減少したなかで、六十九という数字は、約十五パーセントに過ぎません。
私は、この数字と、習近平思想なる言葉の出現で、一般的に左翼イデオロギーと呼ばれている、日本語に翻訳される過程で美化された思想という言葉の呪縛から日本人が解放されるタイミングが来たと感じています。

明治維新は、圧倒的な軍事力で、世界を植民地化していた西欧文明というものの背景にある思想、信条というものを、ある意味で無批判に受け入れ走り出したものでした。
明治の民権運動の次に入ってきた、共産主義というイデオロギーも、世界の人民を解放する偉大な思想のように、日本人は翻訳したといっていいのでしょう。
その時代の日本語がつくった言葉のひとつの代表が、思想という、言葉です。

日本人がつくった言葉なしに、今日の中国共産党の存在はなかったのですが、それに気づくのは、いまある体制の崩壊後のことになるはずです。
これもまた仕組みなのです。

思想という言葉から、日本語の意識エネルギーの領域における、オトダマ、コトダマのパワーが、これから急速に薄れていく結果として、一般の日本社会の左翼的知識人や言論人の影響力が失われます。それは、彼らにそのポジションを与えていたマスメディアというものの衰退と直結しています。
これからはじまるのは、まずヨーロッパに学び、次にアメリカに支配された明治百五十年というタイミングでの日本文明の再構築なのです。

精神界はくり返し、明治維新は百五十年で終わり、日本列島は次の時代に入ると伝えてきています。今上陛下のご意志も、この天の意を反映されていると見れば、いまという時代の特殊性がわかるのです。
次の時代の日本文明を担うのは、今上陛下までの「おおみこころ」を自らのこころとする、新しいタイプの日本人なのです。
この新しいタイプの日本人は、たとえば西欧文明において、ニーチェが語り、ヒトラーが予言した人間モデルとは本質的に違います。それらの新しい人間は西欧文明では、支配者として、出現するかのように想定されていますが、日本におけるニュータイプは、天の意を地に映すために、はたらくものだからです。その先行モデルとして、今上陛下がおられます。

苦難にある民の言葉を、ひざまずいてお聞きになる君主をいただいているのは、人類の歴史上、現在の日本国民だけなのです。
西欧近代の思想というものは、君主を断頭台に送ったフランス革命にルーツを持ちます。その鬼っ子として生まれた、マルクスの共産主義思想もまた、ロシアのロマノフ王朝の人々を殺しました。
日本における、マルクス・レーニン主義思想の信奉者たちもまた、政治的成功を収めたならば、同様の行動に到るでしょう。
それが、ヨーロッパの近代が生み出したさまざまな主義主張の背景にある、妬むものを神としてあがめる人間の行動原理なのです。

日本精神の復興は、この人類の歴史を学び終えた明治百五十年を機にはじまるといってもいいのでしょう。

二千十七年十月二十六日 積哲夫 記

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Vol.571 メディア・ニヒリズム 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.571

メディア・ニヒリズム

いま進行中のことは、日本の戦後をコントロールしてきたメディアの嘘が、その主張する言葉や映像を通して、多くの日本人の意識上にあがるという二十世紀までの人間社会では想定し得なかった事態であると、私は認識しています。

選挙の報道を通して、これまでのメディアの権力がいかに情報操作によって行使され続けてきたかがわかります。そして、それらの作り手側の人間のたましいのレベルが、ほとんどの場合、無神論者であり、ニヒリストであるということが推定できるほど、悪意に満ちたものを発信しているにもかかわらず、それは誰にもわからないと信じてメディアの人間は生活しています。
ここで、人間のたましいの話です。日中戦争において、百人切りというありもしない記事を書いて、その記事に名前が書かれた日本軍の二人の将校を、戦犯として死刑に追い込んだ新聞と、その記事を書いた新聞記者は、人の世では罪を問われていません。
さらに、私の知っている靖國神社の話です。精神界は、あの戦争で死んだ三百万人を超える日本人のたましいを、光の領域に引き上げるために、人間界にはたらきかけ続けてきました。今上陛下だけではなく、無数の生きている人間のたましいにそれは伝わり、いまも、はたらき続けている生きている人間もいれば、光ある者として、死霊のなかではたらく、英霊と呼ばれるものもいます。

昭和天皇は、終戦の詔書において、「ついにわが民族の滅亡…」という言葉を使われています。その「おおみこころ」は、おかくれののち、自らの意志で責任をとられて、闇の底にくだられましたが、あの昭和の戦争で死した靖國の英霊たちにとっての大元師は白馬に跨る昭和天皇でなければならないのです。

私は、神武天皇二千六百年大祭のあった二千十六年の奈良の神武天皇陵において、その白馬に跨る昭和帝と、光軍、皇軍ではなく光ある者たちの光軍の大軍団の姿を、幻視または霊視させられています。このことは、ある種の能力を持つものがその場にいて、同様のものを見て体験しているので、証言者のいる精神界の事象として、ここで初公開しますが、何が伝えたいかというと、靖國で会おうといって死んだものたちは、靖國で再会し、彼らのたましいは、人間界にはたらきかけているという事実です。
いまの日本のメディアの多くは、死んだら終わり文明の代理人として、この日本社会に、物質万能の物欲の価値観を宣伝し続けていますが、その情報を発信している主体の人間も、やがて死ぬのです。

死んだそのものたちのたましいは、どこへ行くのでしょうか。
かつては、宗教が教えたあの世へという道がありましたが、いまやそれらはありません。

具体的にいうなら、死んだら終わり文明を信奉するものたちは、その希望通り、死んだら終わりの道へ進むのです。それは、ニヒリズムのブラックホールといえばいいのでしょうか。この世には、すでに、それらのものたちのたましいが、自業自得として、ブラックホールに閉ざされていく姿を、ヴィジョンとして見せられているある種のセンサーを持っている人間が一定数、存在しています。
そうした人間存在の根幹にかかわる情報系こそが、精神学が伝えている、エネルギー系なのです。現行の文明が、到達するのは、そうした、物質に先立って存在したエネルギー系のなかに未来の情報があるといういたってシンプルな結論です。それを知るために、途方もない時間と、人間の血が必要でしたが、それもまた仕組みなのです。嘘をつき続ける仕事をしている人間は自分のたましいに、死んだらどこへ行くのですかと問うてみるべきでしょう。死んでからでは遅すぎるのです。

二千十七年十月十九日 積哲夫 記

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Vol.570 セイバー・スクール 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.570

セイバー・スクール

精神学協会を創立して今日までしてきたことは、二十世紀生まれの人間のなかに用意されていた神々のわけみたまを磨くことで、次の人材を育てる教師を養成することでした。そして、そろそろ時間がほんとうになくなってきたので、ゴッドブレイン・セイバー・スクールというものを、二千十八年にははじめるよう、精神界から要請されています。
セイバー・スクールとは、救世主学院ということです。一神教の神学では、救世主をただひとりの人間として、想定しているようですが、ブッダもイエスも人間だったという、精神学の出発点からすれば、人類はみな救世主に到る道を歩むものということになります。
この精神界の指示に、対応するような日本国の現実が、モリトモ・カケ問題であきらかにされた、戦後教育の惨状です。教育者というものの出発点には、やがて大人になる子供たちのモデルとなるような、人格的な完成度が求められるはずですが、子供の頃から、自分や親の利のために偏差値の競争をしてきた人間に、そうした人間性の向上は望むべくもありません。

精神界の伝達によれば、いまの日本の学校で進行していることは、日本人の脳内世界のアメリカ型英語脳への移行なのです。その先にあるのは、君民共治の神性民主主義ではなく、ひと握りの暴力的支配者と恐怖心によって口を閉ざす人民というヒトラーが予言した社会です。この近未来像は、アメリカだけのものではなく、中華人民共和国も、その言語的特性によって同じ道をたどります。
この文明的な危機のために、精神界は私にセイバー・スクールというものをはじめるようくり返し要請していたのですが、どうやら、その用意が整いつつあります。そこにおける教師は、全員が精神学を学んだものとなるはずです。

何を教えるかというと、人間は、まず自分という小宇宙の救世主たる自覚を持って生きるということです。その小宇宙は、この物質的宇宙にリンクしていることと、その物質的宇宙に先立つものとして、精神的なエネルギーの場があることを理解すれば、人類の次の時代の扉を開く鍵は、この先立つエネルギーの場にあることがわかります。その理解によって、人間はセイバーとして歩みはじめることができるようになります。
かつて、やまとことばは神界語であった、と私は過去形で語りましたが、いま進行中のことは、精神学を学んだ神々のわけみたまとリンクした天上において、シンロジカル・シンキングの日本語が新しい神界語になりつつあるということもここで公開しておくことにします。

次の世界の扉を開くのは、英語脳ではなく、日本語脳なのです。
いま私が記述していることを、自分が求めていた知だと直感したものが、そこの生徒として学ぶことになるのでしょうが、そうした人間は、いまの日本に一定数、すでに生まれていると精神界は伝えています。
いまの日本社会を救うのは、過去の人類のテーマをたましいレベルで卒業した、過去二千年間に登場した人間とは違う、ニュータイプの人間なのです。

精神学が発見しようとしているのは、イエスの愛や、ブッダの慈悲を学び終えて人間として生まれたたましい、つまり光のニュータイプですが、原理的には闇のニュータイプもすでに生まれているはずです。
ここで、一神教の神の約束を思い出してください。その神は、やがて人間には、無償で与えられる日がくることを約束しています。
マネーがなければ生きられないと信じ込まされているいまの人間は、その日が永遠にこない時空に生かされているといってもいいのです。ここで、創造力、または想像力が必要です。
いまあるマネーは、人類の頭がつくり出した何かに過ぎません。ほんとうの創造力のある人間なら、マネーが生まれたプロセスを検証し、次のマネーの仕組みを生み出すことも可能なのです。

私は、アメリカのパワーの源泉がドル基軸体制にあり、その根幹をなすFRBという存在は、民間のものに過ぎないとくり返しお伝えしてきましたが、やがて、人工知能は世界のマネーの全体像を理解するはずです。
その時は、たぶん二千四十五年というシンギュラリティのタイミングよりも早いと私は想定していますが、それまでに、次の時代の扉を開く天才が日本から何人も出ないと、世界は闇の支配者のもとに置かれることになります。
ゴッドブレイン・セイバー・スクールの目的は、そうした真の天才を発見し、育てることにあります。

二千十七年十月十二日 積哲夫 記

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Vol.569 戦後の死 光文書(ヒカリモンジョ)

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Vol.569

戦後の死

この二千十七年は、日本における敗戦後の政治的な仕組みが総崩れになる、はじまりの年として、記憶されるのかもしれません。自民党と社会党の、一般に五十五年体制と呼ばれる仕組みは、冷戦時代を象徴するものでしたが、ソ連邦の崩壊によるアメリカ一極時代において、この日本を第一の敵として、経済力を失わせる対日要求を突きつけ続けたアメリカの民主党政権の時代が終わり、最初の意図に反して、中国共産党の二極化時代への要求が、旧ソ連よりも強大な経済力という裏付けによってアメリカに突きつけられるというブーメランにさらされているのが、現在のアメリカ合衆国です。

これは、黒船来航から今日に到る日米関係の最終局面であるというのが、精神界の伝えるところの日本の仕組みの情報です。
これによって、アメリカ合衆国は明治の日本が列強の代理人として向き合わされた半島と大陸の非合理的な政治的心情と向き合うことになります。その先にあるのは、ベトナム戦争の敗北の記憶に似た、これまでに経験したことのない無力感でしょう。ここから先は、私が知っている、アメリカ型の悪魔の行動パターンと、もともとヨーロッパの共産主義者にルーツを持ち、スターリン、毛沢東という大虐殺者などの存在によって勢力を拡大したユーラシア型の悪魔の行動パターンの話になります。

いまのアメリカは、嘘をつかないインディアンを、嘘をつき続けて殺し続けた白人移民グループが、自分たちの行動のもとにあった欲望を、一神教の神の国をつくるという理想主義にすり替えてつくったユナイテッド・ステーツです。
はじめに言葉ありき、ではなく、はじめに嘘ありき、なのです。江戸時代のこの国も、明治以降の大日本帝国も、嘘をつく文化を国際社会の常識と見る、いってみれば一神教世界の原理を理解できませんでした。
この傾向は、戦後のGHQ支配で、彼らの嘘を、そのまま教育し、多くのマスメディアが、くり返すことで、さらに強化されました。アメリカは、歴史上はじめて、この国を心情的にも文化的にも支配することに成功したのです。それは、日本人というナイーブな人種が相手だったから可能でした。

同じことを、半島や大陸でできるかというと、それは反対に、アメリカ人のナイーブさによって、逆にコントロールされるという事態が生じるのです。
戦前のアメリカは、排日法によって、大日本帝国を戦争に追い込みましたが、戦後のアメリカは、ベトナム戦争への参加の見返りに韓国人の移民を大幅に認め、彼らはアメリカ国内に強力なコミュニティをつくるに到りました。同じように、経済成長した中華人民共和国から大量のエリート留学生を受け入れ、金融テクノロジーを含む先端的知識を提供しましたが、彼らのほとんどは、日本のフルブライト留学生のようなアメリカにシンパシーを持つ対米協力者にはならず、アメリカを経済侵略する先兵としてはたらいています。

中国人は黄色人種で、アジアはひとつになるべき、という明治の日本人の幻想は、教育が人間を変えるという西欧近代の思想から生まれたものか、日本人自身が歴史的に持っている人間の平等観に基づくものかは別にして、アメリカ人が日本人よりも中国人にシンパシーを感じて、この百数十年の歴史があることを、いい加減に日本人は知るべきなのです。この歴史的事実から出発すると、日本はいまの世界の次のモデルを内包しているという、日本の仕組みの意味も理解できるようになります。

日本の国内における戦後の支配者は、はっきりいって、戦前のマルクス主義の洗礼を受けた政・官・財のネットワークでした。解体されずに残ったマスメディアも、そのネットワークを形成し、今日までの日本を規定してきたわけですが、その強固な体制が今回の選挙前の政党再編成騒ぎで、崩壊することがはっきりしてきました。
ここから先の日本の政治状況は、私にいわせれば、アメリカ型の悪魔にコントロールされるグループと、ユーラシア型の悪魔にコントロールされるグループと、やがてそれらから分離するであろう日本型の嘘をつかないまつりごとを目指すグループの三つに分かれるはずなのです。その日本型のまつりごとグループは、まだ姿を現わしてはいません。が、そのたましいは、すでにこの世に用意されているはずです。

二千十七年十月五日 積哲夫 記

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vol.532 ヒトラー予言とシュタイナー予言 光文書(ヒカリモンジョ)

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vol.532

ヒトラー予言とシュタイナー予言

ある種の超能力者であったヒトラーは、二千三十九年に、現行の人類が二つのタイプに別れるという予言を残しました。同じように、ヒトラーの危険性をいち早くこの世に警告したシュタイナーも、二千年代に、古きゾロアスター教の暗黒神が、人間の姿でこの世にあらわれるという予言を残しました。
この二千十七年に、日本という国が、総選挙によって、選択しなければならないのは、アメリカという帝国が自分たちの安全保障のために強制した昭和憲法という幻想の平和主義を継続するのか、リアルな現実に目を向けるのかということですが、その先には、ヒトラー予言とシュタイナー予言に代表される真の終末期があるのです。

この世界のなかで、私は日本列島が、その他の世界と違う、ひとつの上のステージに置かれたという精神界の主張を代弁してきました。それは、時間でいうと、日本列島は世界の運命に先行しているということです。さらに、現実のこの世の技術的未来像として、人工知能が、人類の脳の能力を超える二千四十五年のシンギュラリティ問題があります。つまり、このまま覚醒することなく、日本人があと二十から三十年を過ごせば、日本列島上では、ヒトラーの予言が現実化することになります。
ヒトラーの予言では、少数の神人とでもいうべき存在と、ただ与えられた条件で生きる大多数のロボット型人間に別れるのですが、それを現実化するのは、ヒトラーの秘術によってすでにナチスの価値観を移築されているアメリカの影響力です。

日本は、「おおみこころ」と「おおみたから」という神と君と人の平等な関係による共同統治を建国の時よりの旨としてきたのですが、明治維新によって、半島と大陸への野心を抱く西欧列強の植民地主義の価値観に汚染され、敗戦後は、死んだら終わり文明の価値観とでもいうべき唯物史観の歴史学者に、その教育を委ねることで、国の未来もヒトラー予言やシュタイナー予言を生んだ精神界のある層にあるエネルギー帯の物語に向かうように仕向けられたのです。いまの日本人のほとんどは、この最悪のシナリオに向かう時空の流れを、いちばん良い道だと信じ込まされています。とくに、マスメディアという特権的職業集団に属している日本人の頭の中では、自分たちは多数のロボット型人間をコントロールする支配階層に属しているという愚かな狂信が増殖し、何者かの手先になっています。

シュタイナー予言の暗黒神は、人間の姿ですが、それは、ひとりの独裁者とは限りません。無数の暗黒神の化身が戦い、勝ち残ったものが、君臨すると想像力をはたらかせてみてください。
その価値観のもとで生きている人間グループの意識の場は、共通であり、そのエネルギーは、人間の悲惨によって増幅されるのです。
その意味では、最後の一厘のステージが、はっきりとこの日本列島であることが誰の目にもあきらかになりつつあるといってもいいのでしょう。もしかすると、今回の選挙は、戦後、最も重要な国民による意志決定の場なのかもしれません。

北朝鮮の核問題というのは、これから進行していく地球全体の人間のたましいのルーツにおける最終ステージの舞台のひとつなのであり、これがどのような方向で解決されたとしても、その次には、さらに大きな試練が、この国を待っています。現行人類のたましいのもとは、そのほとんどが妬むものであると自らを語った一神教の神の光と闇のエネルギーです。ところが、アシハラナカツクニの日本列島上で生まれている私たちのたましいのもとは、アマツカミとクニツカミという天と地の神性の合体物なのです。このことを、いまの日本人は半島や大陸の人間の行動を見て、やっと理解しはじめています。明治維新から百五十年の時間をかけ、最新の科学的DNA解析などで証明された日本人に関する精神界からの告知を、無視することはできないところにきたのです。日本人の覚醒につながるものを阻止しようとする何者かとの戦いが、いよいよ、人間界でもはじまるのでしょう。

二千十七年九月二十八日 積哲夫 記

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Vol.567 中国共産党のATM 光文書(ヒカリモンジョ)

精神学協会 より[転載]
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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.567

中国共産党のATM

長い間、中国共産党の対日スローガンは、中日友好でした。それによって、彼らは近代化のための資本と技術を手中に収めることに成功しました。これを達成した後に、彼らのスローガンは、一帯一路なるものに変化し、ユーラシア大陸の陸と海に、彼らの信じる中華文化圏をつくろうとしています。

日本という不思議な国は、アメリカ合衆国の占領統治時代の洗脳工作を受けたまま、その当時のイメージのまま、講和条約以降の時間を過してきました。
不思議なことですが、そのアメリカという国には、戦前の国民党支援の時代から、一貫して、中国に対する親近感を持ち続けています。同じように、中国に歴史的な親近感を持ち続けている国として、ドイツがあります。そして、どうやら中国共産党が、ユーラシア大陸とアジア地域での夢を実現するためのパートナーになるという地政学的な運命に、ドイツが巻き込まれつつあります。

昭和天皇は、日米開戦の原因を、一九二四年のアメリカ側による、排日移民法の成立にまで、さかのぼるとの認識をお持ちだったようですが、当時のアメリカ大統領は、セオドア・ルーズベルトでした。
昭和天皇の歴史観によれば、日米戦争は、一九二四年にアメリカ側によってはじめられ、その後二十一年続いて、日本の敗北に終ったことになります。

中国共産党というものは、選挙という民意を問う必要がないので、その世界戦略を、一貫して追求し続けることが可能だという特性を持つことを、ほとんどの日本人は知りません。歴史的に、共産主義者や社会主義者が、その言葉で主張するような理想主義を実現するためにはたらくものではないことは、すでに証明されているにもかかわらず、そのイデオロギーにシンパシーを持つ日本人が数多くするのは、なぜなのでしょうか。
精神学の立場でいうと、そうした価値観を持つ日本人が多くいるいまの日本こそ、最後の一厘のしくみの最終シーンにおける姿ということになります。
もし、いまの日本に真に知性的な人間が残っているならば、この世界の状態を次のように理解するはずです。

資本主義国の中央銀行制度の闇と、日本の土地バブルの幻想経済のしくみを学んだ中国共産党が、中日友好というスローガンで手に入れたいまの世界的地位を維持するために、崩壊しそうなチャイナバブルをさらに先送りする手段として選ぶのは、小さな戦争という可能性が高い。その対象は、日本または、台湾と考えられる…。その先、中国共産党が狙うのは、現在の世界でアメリカのATMとなっている日本経済という打ち出の小槌です。
この地政学的な大変化を実現するために、中国共産党は長いスパンで、アメリカ合衆国に、中国系の大統領を出現させるところまで考え、手を打っています。このような、長期的な戦略思考ができることが、彼らの存在目的からすれば、共産主義というものの民主主義に対する勝利の道なのです。

大統領制のアメリカ合衆国は、いま、過去の国家戦略の誤ちによって、急速に求心力を失っていくはずです。そのひとつの過程が現在の大統領に対する、マスメディアの反乱なのですが、同様のことが、いまの日本でも、起きています。
中国共産党の指導部は、アメリカの権力がマネーによって買えることをすでに充分、見てきました。いままで、アメリカの主人であった人間グループと、彼らは本当に敵対するものなのでしょうか。

もしかすると、今回の総選挙の過程で、日本をどこかに売り渡そうとする人間グループの姿が、国民にも見えはじめるのかもしれません。

二千十七年九月二十一日 積哲夫 記

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Vol.566 シンロジカル・シンキング 光文書(ヒカリモンジョ)

精神学協会 より[転載]
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光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.566

シンロジカル・シンキング

天は、精神学の英語表記をシンロジーと定めましたが、ここに到って、その背景には、この宇宙のしくみを科学的知が理解しつつあることを前提にした時間を超える情報伝達の手段があることを、開示する意志が存在していることがはっきりしてきました。
その出発点は、精神的なエネルギーの場が物質宇宙に先立って存在したという、「最終知識」の知です。近年、この人間の世の側で、物理学者たちが、この物質宇宙の創世の前に存在したエネルギーの領域に、ある種の意識や意志が存在したとすると、そこから生じた物質、つまり、素粒子レベルのすべてのものに、その意識や意志は投影されていると考えるところにまで到達しています。これは、人知です。つまり、人知が精神学の出発点である、精神的エネルギーが物質的宇宙を創成したという神知に到ったわけです。すると、アインシュタインの有名なE=MC²というものが示す、エネルギーから生まれた、物質と時間という数式が示す、物質にも時間にも、この原初の意識や意志が刻印されているという結論に到ります。

精神学のもうひとつの出発点は、ブッダもイエスも人間であったというところにあります。
同じ人間であるということをつきつめれば、人間は誰でも、ブッダやイエスになれる可能性を持つということになります。これは理です。
この宇宙のなかで、地球が生まれ、生命が誕生し、人間が生まれるという一連の時間の流れにも、原初の意識や意志がはたらき続けていると考えることは、すでに充分、科学的なことなのです。

私は、これまでの精神学について、科学よりも科学的な知の体系だといい続けてきました。
ここで、今日のタイトルに揚げた、シンロジカル・シンキングを、解説すると、それは、真にロジカルなシンキングということです。この真に理論的な思考の体系こそ、精神学なのです。
文明史的に、いまの世界を見てください。西欧近代が生み出した、資本主義も、民主主義も、共産主義も、行き詰まっています。そして、残念ながら、一神教の文明の世界からは、この次の時代に人間の存在の価値を見い出すべき新しい思考は、提示されていないのです。
精神学は、人間のたましいの基本にある光と呼ばれるエネルギーの正体を、愛と勇気と正義の三位一体のものとして伝えています。シンロジカル・シンキングで、この知を、精神学に先立って伝達しているものを探してみると、この国の皇室に伝わる三種の神器がすぐに思い浮かぶことになります。

玉は、愛のシンボルであり、剣は、勇気のシンボルであり、鏡は正義のシンボルです。
こうした宇宙創成の意識や意志を否定した人間の欲を正当化する主張によって、現在の文明は支えられています。私たちの生命、つまり、進化の過程であった細菌レベルの遺伝子から、植物や動物の細胞レベルの遺伝子までが、そうした人間の欲から発せられる邪悪な意識のエネルギーにさらされ続けていると考えてみてください。
イエスの十字架にシンボライズされている、この二千年紀の物語の主要なるテーマこそ、この人間の持つ神性を地上から消し去ろうとする邪悪な闇のエネルギーを、人知の領域に入れ、この世で生きているひとりひとりの人間が、処理できるようなところにまで成長させるというものだったというのが、私がこれまでくり返しお伝えしてきた情報の本質なのです。

シンロジカルに考えれば、人間存在は、次のより高次な存在のかたちへと成長するために、いまこの時代に向き合っているということに気づくはずです。
この国のかたちとしくみには、その扉を開く秘密が隠されています。

二千十七年九月十四日 積哲夫 記

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生きる力 ゲンマイ
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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)