何故放射線は安全で、全ての国々は核技術を尊重しなければならないのか

ねずさんの ひとりごと より【転載】
14・9・5ね 
(09月21日)

何故放射線は安全で、全ての国々は核技術を尊重しなければならないのか

上にある動画は、英、オックスフォード大学の物理学名誉教授のウェード・アリソンさんの「何故放射線は安全で、全ての国々は核技術を尊重しなければならないのか」に関するお話です。
「放射線の正しい知識を普及する会」の協力で制作されました。

ウェード・アリソンさんは、オックスフォード大学の物理学の教授で、最近退官して名誉教授となった人です。
彼は40年間、放射線に関する研究を続けてきました。
それは、理解を深めるのが目的であっ­て、政治的や、契約にもとずくものではありません。

そして2011年に、福島においてチェルノブイリの過ちが繰り返されたとして、氏の本が日本で­出版されました。
また氏は、同年と2013年に日本を訪問し、講演をしています。

ウェード・アリソンさんは、「避難所、食料や水と同様に、文明は大きな人口を支えるためにエネルギーと相互の信頼を­必要とする」と述べています。
そしてこの両者は、「科学的に正当化されないやり方で、日本の政府と大衆の反応によって傷つけられた」と述べています。

わたしたちは、文明社会を生きるために、大きなエネルギーを必要とします。
そのためには、ただやみくもに、気分で反対したり賛成したりするのではなく、冷静に事実と向き合っていかなければならないと思います。

※放射線の正しい知識を普及する会ホームページ
http://s-radiation.info/

放射線は、目に見えないものですし、日本人には原爆被害による恐怖がありますし、ですから放射能=恐怖という感覚があって、放射線と聞くだけで、たいへんにナーバスになる傾向があります。

実際、広島にも長崎にも原爆が投下されました。
一瞬にして多くの命が奪われ、生残った人たちも全身が大やけどする等の大けがをしました。その後長く後遺症が残った方も数多くおいでになります。

そして現場一帯は、超高濃度の放射線で汚染されました。
「今後百年は人が住めない」
当時の新聞には、そのように書かれました。

ところが実際には、原爆投下直後から現在に至るまで、広島にも長崎にもずっと人が住んでいます。
そして不思議なことに、この両市とも、全国的にはご長寿都市になっています。

放射線の危険を、たいへんにあおる人たちもいます。
わざわざ福島から遠くはなれた東京の街角で放射線測定器を使って計測をしてまわった人たちもいました。
そんな高価で特殊な測定器を、どうやって入手したのか、またそういうものがどうしてテレビや新聞で大々的に、センセーショナルに取り上げられたのか不思議ですが、ところがそういう人たちというのは、同時にたいへんな健康志向の人たちで、CTスキャンは受けるし、歯科や人間ドックのレントゲンを、しっかりと受けておいでです。
そしてCTも、レントゲンも、放射線を用いるものです。

リラックスや癒しを求めて温泉に行かれる人も多いし、スーパー銭湯は、どこもたいへんに繁盛していますが、そこにあるラドン温泉は、放射線を出す温泉です。
けれど多くの人は、ラドン温泉が体に良いと知っています。

私自身は、放射線についてはまったくの素人です。
ただ思うに、いたずらに放射線の危険ばかりを、イメージとして取り上げて、あおるということは、本来、政治や報道にあってはならないことだと思います。
すくなくとも、片方だけを片務的に取り上げ、いたずらに危機感をあおるような行為は、行政府としても、立法府としても、自治体としても、あるいは新聞、テレビなどの報道の姿勢としても疑問に思います。

とりわけ日本は、莫大な資源エネルギーを必要とする国です。
日本の工業力は、戦前のような人力頼みでは、高額の人件費から国際競争力を失い、なりたちません。
だから、多くの製造業者は、電力を利用したロボットでの生産を行っていますが、いたずらに危険ばかりがあおられて、日本の国内製造業が打撃を受ければ、日本国内の自動車などの機械器具から食品に至るまで、加工工業製品の生産のすべてに影響が出ます。
そうなると雇用が失われるだけでなく、日本という国自体の経済がなりたたなくなってしまうのです。

食品にしろ自動車にせよカネさえだせば外国から買える、などというのは乱暴な意見です。
カネは、働いて稼がなければ入って来ないのです。
働かなくてもカネが入って来るのは、近所の国の政府からカネを巻き上げて、自国の政府高官だけが儲けている、どこかの国のお役人くらいなものです。

冷静な議論が必要だと思うのです。
放射線に関する議論は、美人コンテストでもなければ、宗教論争でもないのです。
誰が好きかや、どの神様を信じれば良いかという話ではなく、リスクのあるものと、いかに上手に工夫してつき合うかという問題なのではないかと思います。

すこしでも危険性があるならば、一切排除すべしと左翼の方は言いますが、それをいうなら、特アの工作や農産物を先に排除してもらいたいものです。
けれど、そのことは、左向きの方は、いっこうにお話しになりません。不思議なことです。

いずれにせよ、放射線と、冷静に向き合うことが大切と私は思います。

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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)