(11)カーギルとモンサントの闇の連携・アメリカの日本収奪計画(11)

CPA東郷郁三のブログ より【転載】
14・9・2 東 
2014-10-21
アメリカの日本収奪計画(11)

(11)カーギルとモンサントの闇の連携
 モンサントの遺伝組み換え種子から育った作物をカーギルが世界中に広めることである。モンサントが途上国の農家を奴隷として自社の種子を使った農業生産システムに組み込み、散々働かせて作物を分捕っていく。その作物をカーギルが世界中に売りさばくのである。古くから、食糧政策の中央集権化によって世界を支配しようとしていた闇の支配者たちは、食糧業界にも多くの支配企業を持つ。例えば、南米を植民地として支配し、フルーツの利権を一手に握ったユナイテッド・フルーツ(現チキータ・ブランド)などはその最たる例である。ユナイテッド・フルーツは第2次世界大戦中にナチとアメリカの裏取引を仕切り、戦後CIA長官になったアラン・ダレスや、その兄で米国国務長官にまでのし上がったジョン・ダレスが所有していた企業なのである。彼らは、現地の農家を奴隷扱いにして作らせたフルーツでボロ儲けしただけでなく、余りの労働環境にストライキを起こした農民を共産主義者によるテロ扱いとして軍とCIAを動かして、数千人単位の農民を殺して粛清したという悪辣非道の兄弟である。また、CIAとして反米政権の転覆工作などで暗躍し、南米で搾取の限りを尽くしたことで知られている。ベールに包まれながら、穀物を支配し、世界を操作しようとしているのがカーギルである。カーギルは「食糧業界のベクテル」と言える存在である。ハイチの例では、地震の援助であったが、途上国や財政難の国に入り込み、同じ闇の支配者系列の世界銀行やIMFの構造調整プログラム(SAP)によってねじ込まれる。「財政援助してやるから、俺たちの言う通りにしろ。農業は伝統的な作物や農法は廃止して俺たちの指導に従い、モンサントの種子を使い、流通はカーギルに任せろ」と言うわけである。場合によっては、衛星を駆使し、有望な生産地を見つけたら、そこに圧力をかけ、取り上げることもやる。そうしてモンサントが途上国の農家を遺伝子組み換え種子の奴隷として毎回使用料を払わねばならない種子で囲い込み、そこで出来た遺伝子組み換え大豆などをカーギルが買い取り、それを世界中に流通させるのである。実はカーギルは日本に対しても食指を伸ばしていた。それは1986年にアメリカが迫った「日本のコメ市場開放」である。この時、アメリカ政府を裏から動かしていたのが、カーギルなどの集まり、全米精米業者協会(RMA)であった。TPPに参加した場合、彼らがさらに日本を恫喝してくるのは明らかである。モンサントと結託し、遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシなどの表示義務廃止を迫り、輸入強化を迫ってくるはずである。食の安全性をチェックする審査機関は中立ではないのである。その中にカーギルやモンサントのOBが多数入り込んでいるので不公平なのである。

 モンサントの遺伝子組み換え作物をカーギルが世界中に売りまくる。しかし、これらの作物を闇の支配者たちは絶対に口にしない。体に悪いということを知っているからであり、奴隷が作った餌は絶対に食べないのである。彼らの冷徹な差別的思想が垣間見られる。闇の支配者は、「自分たちの大量生産食物」の正当性や安全性を証明するためにも金を惜しまない。有機栽培されたオーガニック食品と一般の食品を比べた場合、残留農薬が検出される確率はオーガニックの方が少ないものの、ビタミンやミネラルの含有量は一般的な食品と変わらないという論文が発表された。この研究結果を受けて、大手メディアは「オーガニックなサラダの日々は終わった」などと扇情的な見出しで反オーガニックキャンペーンを展開したのである。しかし、スタンフォード大学が発表したこの論文にはスポンサーの存在があった。カーギルである。カーギルは大学の研究機関とメディアを買収してオーガニックな農産物を貶めるネガティブキャンペーンを張ったのである。彼らの大量生産による農作物は安全なのか? いくつかの報じられた事実を列挙する。

①ミツバチの大量死があった。→2007年から2008年にかけて、全米の養蜂家のミツバチの4割が突然消えてしまった。この原因は、「ネオニコチノイド」である。これは虫の中枢神経を狂わせる働きがあり、結果として、虫は飛ぶことや餌を捕獲することも出来なくなり死んでいく。このネオニコチノイドを開発したのがデュポンやバイエル、モンサントなどである。

②1999年に購入して14年間放置したファストフードチェーンのハンバーガーがそのままの状態だった。→防腐剤が大量に使われているファーストフードチェーンのハンバーグは時間がたっても変化しない。ハンバーガーをうっかり1か月放置していたが、2年間も忘れてしまい放置され続けたハンバーガーがそのままの状態だったことに驚愕した。さらに14年間放置し続けたがほとんど変わっていなかったというのである。

③大量にホルモン剤や抗生物質を投与した鶏肉や病気で死んだ鶏を加工した肉が中国国内のマクドナルドで使用されていた。→河南大用食品グループと言う会社が病気で死んだ鶏を長期にわたって加工販売し、中国の米系ファストフードチェーンで販売していたという。

④アメリカなどで広く用いられる家庭用成長促進剤「塩酸ラクトパミン」入りの飼料を食べた豚の関連製品により300人以上が中毒を起こした。→2011年3月30日のメディア「大紀元」によれば、禁止されているラクトパミン混入飼料で飼育された豚の関連製品を食べたことによる中毒事件が、上海市内でも起こり、中毒者は300人以上になっているという。

⑤ピンクスライム肉の正体が暴露され、米ファストフードチェーンも使用を中止した。さらに米食肉大手も製造を断念することになった。→ドッグフード用のくず肉を加熱して遠因分離機で肉片を取り除き、水酸化アンモニアなどの化学物質を大量に投入して防腐処理をする。すると、ピンク色の物体が「ピンクスライム肉」ができあがる。米ファストフードチェーンは使用中止を宣言した。

 これらの食べ物はファストフードなど貧乏人の為の食事で提供される。大量生産と価格破壊、あるいは情報操作で食糧業界を牛耳る巨大企業は、貧乏人の健康など全く考えていないのである。

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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)