③よみがえる記憶 シリウスの超叡智

zeranium のブログ より【転載】
4・4z
2011年8月 5日 (金)
よみがえる記憶

   あなた方が住む世界には、非常に邪悪な人間と素晴らしく愛情と霊性にあふれた人間の両方が存在していますが、人類のほとんどはそのどこか中間に位置しています。あなた方はみな、自分自身の内にある光と影を知っていて、その両方に直面したことがあります。それが二元性であり、現在の地球の次元における、生命の本質ともいうべきものです。歴史を通して、この素晴らしい「輝き」と計り知れない「闇」の瞬間が存在してきました。しかしこの両極端は、実は同じ一つのエネルギーの表と裏の顔であって、互いに衝突して相入れることはありませんが、それでもこの両極は、表と裏を含む全体を映し出している、ということがあなたにはわかっています。 叡智を学ぼうとするあなた方は、この両極は融合させなくてはならないということを知りつつあります。善と悪、光と闇、愛と憎しみなどの、対立する力を増幅させ続ける限り、闘いが止むことはなく、また新たな闘いが生まれるのです。

   あなた方は歴史上の今という時代に、他人のエネルギーの操作やパワーの悪用など、アトランティス最後の世代の人々が受けていたコントロールの流れを追体験しています。アトランティス最後の世代に、パワーとテクノロジーが悪用されていたことを示す情報があなた方の集団意識の中に浮上し始めたことで、あなた方はアトランティスの崩壊と、あなた方の現在の状況にどのような類似点があるかについて、これまで以上にはっきりと気づくようになっています。しかしアトランティスの終末の記憶は余りにも辛く、怖ろしいものであったので、あなた方はそれを無意識の奥深くに仕舞いこんだのです。あなた方がアトランティス文明の絶頂期を賛美するとき、それこそが、意図的に過去を忘れ去ったことの無言の証拠なのです。

   しかしあなた方には今、その記憶が必要なのです。
   あなた方は現在の地球の進化のプロセスが、アトランティスと同じ構造であることを理解するために、暗い記憶の隅に光を当てなくてはなりません。地球はあらゆる面で緊急事態に陥っています。地球はその内側の深いところから、震え、轟音をとどろかせて、惑星の変容という嵐を避けては通れないあなた方に、そのための準備を促しています。アトランティス大陸が海底に沈み、続いて大洪水が起きたのは、人間のパワーのひどい悪用に対するガイア地球の抑えようのない反応でした。それは浄化という厳しいガイア地球の反応で、今再びあなた方人類に、それが現実のものとなろうとしています。あなた方人類全員が、この「原因と結果」「問題と解決」に関わっており、因果関係というカルマに関わっているのです。

   古代から続いた文明が衰退していく最後の時期、人々は現在と同じように差別の前に跪(ひざまず)き、こき使われて、被害者意識の中に暮らしていました。あなたは私たちのチャネラー(著者)と同じように、ひどく傾いた天秤(てんびん)を元に戻し、今度こそ隷属状態を抜け出して、闇の支配者に立ち向かおうとする人々を助けるために、戻ってきたのかもしれません。しかしそのためには、まずあなた方は、自分の中にある影と向き合わなくてはなりません。陰のエネルギーを真の喜びの力に満ちた炎に変容し、振り子をあなたの中心に戻すためには、絶対的な集中力、つまりあなたの意図を一点にフォーカスすることが必要です。ガイア地球はあなた方に行動するよう呼びかけています。そしてその声が聞こえる人は誰もが、そのための位置につきつつあるのです。

   あらゆるものが周期的性質を持っており、同じくあなた方の現在の文明もまた、行き過ぎたテクノロジーがあなた方をロボットのようにし、機械という全能の神の前に、自らを見失って内側から崩壊する段階に到達しています。あなた方が生まれながらに持つ知性や欲望、意志は奪われつつあり、それが精力的な人間関係を阻害しているのです。つまり、現在の人間社会を巻き込んでいるテクノロジー至上主義が、進化というものについて間違った理解をあなた方に与えているのです。

   少数の人々の欲望という空腹を満たした結果、地球の歴史上、もっとも発展した文明の一つであったアトランティスの栄華は、一瞬のうちに波に呑み込まれました。それは瞬(またた)く間の出来事でした。緑の平野や山にいた生き物のほとんどが荒ぶる海に呑み込まれ、また高地の厚い氷の中に閉ざされ、その上に白い雪が降り積もって、その存在の痕跡を跡形も無く消し去りました。止まった時間の中で凍りついた古(いにしえ)の生き物たちは、今、迫り来る荒廃の日々の熱によって、まもなく息を吹き返そうとしています。そして彼らとともに、アトランティスの最後の日々の記憶が、かつてそれを忘れようと必死にもがいた人々の頭の中に、完全に蘇(よみがえ)るのです。

   あなた方の文明は、自分が置かれた窮地を抜け出す手段をテクノロジーに求めるという過ちを犯しています。あなた方の全能のコンピューターは、アトランティスにあったクリスタル・マインドライト・ジェネレーターの未熟な子供のようなものですが、それによって人類の目は周囲のあらゆる不調和から逸(そ)らされ、未来の問題は解決したかのような感覚に陥っていますが、そこにあなた方の思い描く未来はありません。

   地球の闇のエリートたちは、あなた方をコンピューターやテレビの画面など、ありとあらゆるディスプレイに依存させようとします。それがこの時代の、あなた方を支配するメカニズムだからです。アトランティスの闇の司祭たちと同じように、彼ら闇のエリートたちは自分たちの飢えを満たすために、偏(かたよ)った知識をほんの少しあなた方に与えて操作します。

   ただじっと座って自分の無力感に浸りながら、電気的に作られた空虚な「コミュニケーション」というゲームに、魂を抜かれる人間の数は増え続ける一方です。子供たちはといえば、すでに遊ぶことや発見することをやめ、笑いや純真さを忘れてしまっており、繊細な彼らのマインドは、電気仕掛けの気晴らしに不安そうにしがみついています。人類が今再び、本当のコミュニケーションに対して、そろって背を向けているのを眺めるのは、まるでとんでもない茶番劇を見ているかのようです。かつてコミュニケーションとは、感情や知性や精神の素晴らしい交換方法であったということを、あなた方はほとんど忘れてしまいました。余りにも多くの人々が、騒音や映像、目くるめく電気的な光の眩(まぶ)しさの中で、地球の音楽や宇宙のビジョン、そして真の光を見失ってしまったように見えます。

        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超叡智②
                 パトリシア・コーリ著   徳間書店
                        抜粋したもの

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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)