両陛下「片時も忘れず」きょう被災地へ*東ティモール大統領と会見 両陛下、皇居・御所で

MSN ニュース より【転載】
2016/03/16
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両陛下「片時も忘れず」きょう被災地へ
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宮城県を訪れ、被災地で献花をする両陛下。奥は仙台空港=2015年3月13日、岩沼市の千年希望の丘

 東日本大震災から5年の節目にあたり、天皇、皇后両陛下は東北3県を巡られる。まずは16~18日の日程で宮城、福島両県を訪ね、被災者を見舞い、復興状況を視察。秋には、国体が開催される岩手県に赴く。3県を同じ年に回るのは震災が起きた2011年以来。側近は「両陛下は片時も忘れることなく被災者に向き合ってきた。それは今後も変わらない」と話す。
 「これからの苦難の日々を、私たち皆が、さまざまな形で少しでも多く分かち合っていくことが大切」。震災発生からわずか5日後、天皇陛下はビデオを通じ国民に異例の語り掛けを行った。原発事故を含め被害の全体像が判然としない中、メッセージを発することに慎重な意見を持つ関係者もいた。しかし「困難な立場にいる人を励ましたい」という陛下の強い思いが押し切った。
 両陛下は、3月下旬から7週続けて避難所などを巡回。ひざをついて一人一人に声を掛け「お体を大事に」といたわるなど、被災者と向き合う姿勢を示した。日程が全て日帰りだったのは、警備や自治体関係者に震災対応を優先してほしいとの配慮だった。
 以来、被災地への訪問を欠かした年はない。新年に当たって発表する感想でも、陛下は一貫して震災に触れ続け、時々の被災者の境遇を案じてきた。毎年3月11日に行われる政府主催の追悼式には、必ず皇后さまと共に出席。1周年だった12年の式の直前には心臓の冠動脈バイパス手術を受けることになって参加が危ぶまれたが、陛下の希望で式に間に合うように手術日程を組み、退院からわずか1週間で臨んだこともあった。
 ことしの追悼式でも「私どもの関心の届かぬところで、いまだ人知れず苦しんでいる人も多くいるのではないかと心に掛かります」と語った陛下。宮内庁幹部は「両陛下の言動には、全ての被災者に寄り添って行きたいという気持ちがいつもにじみ出ている」と語った。
2016/03/16
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東ティモール大統領と会見 両陛下、皇居・御所で
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東ティモールのルアク大統領夫妻と会見される天皇、皇后両陛下=15日午後、皇居・御所(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は15日午後、住まいの皇居・御所で東ティモールのルアク大統領夫妻と会見された。玄関前で出迎えた際にはにこやかにあいさつし、握手を交わした。
 宮内庁によると、東ティモールからは東日本大震災の際、多額の義援金が送られたといい、天皇陛下は「お見舞いを頂いたことに感謝します」と礼を述べ、大統領は「日本の人たちの振る舞い方や忍耐強さに感銘を受けました」と応じた。
 また、大統領が東ティモールの学生が防衛大で学んでいることを紹介し「日本との間で留学生の交流を進めたい」との考えを示すと、陛下は「日本語を勉強するのは大変でしょうね」と話した。

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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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