『古事記』に登場する「天つ神」「国つ神」の・・・

Yahoo!知恵袋 より【転載】
2011/11/400:50:49
『古事記』に登場する「天つ神」「国つ神」の・・・

ベストアンサーに選ばれた回答
hanakuromikeさん
. 「古事記」は上中下の三巻からなっています、
上巻で語られるのが神々の物語、中巻が英雄(天皇)の物語、下巻では仁徳天皇以降の天皇家の物語が語られます、
上巻はカムヤマトイワレビコ(ホヲリの孫)が大和に入って初代天皇(神武天皇)になるまでで終わっています。中巻以降の主役は神ではありません。(神の影響は間接的になります。夢、たたり…)

さて、上巻に登場する、高天原の神々が「天つ神」、葦原の中つ国その他の地域(海、山、常世、根の堅州、黄泉など)の土着の神々が「国つ神」です。
「国つ神」はすべて地上の王者・オオクニヌシに平定された後、天孫降臨の時の「国譲り」神話で、支配権を「天つ神」に譲り渡します。初代天皇カムヤマトイワレビコの東征時(神武東征)に逆らったのは、神ではなく土着の人間たちです。

ご質問のコノハナサクヤビメは国つ神・オオヤマツミの娘なので、国つ神です。
「ホデリ」「ホヲリ」は天つ神・ニニギの子なので天つ神(支配権を持つ)です。以後ホヲリの子ウガヤフキアヘズ、孫カムヤマトイワレビコまでが地上生まれの天つ神「日向三代」になります。

例外として、
イザナミは高天原から、死んで黄泉にいっても「天つ神」です。
スサノオは高天原にいるときは「天つ神」、追放されてからは根の堅州国の「国つ神」です。
将棋の「永世名人」と「名人」の違いに似ているかも。

Tag:歴史の不思議*真実  comment:0 

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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)