Vol.524 団塊の消滅 光文書(ヒカリモンジョ)

精神学協会 より[転載]
14・6・29精
http://www.godbrain.com/

光文書(ヒカリモンジョ)  Vol.524


団塊の消滅

この2016年の12月から、日本における戦後の清算のようなものが、はじまることになっています。そこでは、これまでかたくななまでに平和という言葉を使った、戦後教育の洗脳から、徐々に解放された人間が、岩壁のような団塊の世代というひとかたまりのグループを、崩壊させ、分離させるはたらきをするはずです。
この国では、戦後一貫して、反日とでもいうべき価値観を持って生きている人間グループが、マスメディアをはじめとする世論を誘導する側で、大きな利得にあずかってきましたが、それがこのタイミングで終了に向かうということでもあります。
目的のためには、あらゆることが許されるという、西洋近代のニヒリズムを、共産主義もナチズムも共有していたことを、歴史の中に学ばなければ、この国が、いま大陸の国や半島の国に歴史戦と称するものを仕掛けられている現実に対処することはできません。

ユーラシア大陸側における、日本国の危機は、精神界の伝達によれば、白村江の敗北後や、元寇の前にも匹敵するものになっています。
これは、明治時代の日清や日露の戦いに追い込まれた構図よりも、状況としては悪いということを意味しています。
明治の日本は、日露戦争を戦うことによって、ロシア革命に協力し、結果として、日本の理解者であったロマノフ王朝のニコライ二世とその家族を死に追いやったことを忘れてはなりません。
それが、1945年の対米敗戦時におけるスターリンの命による六十万人以上とされるシベリア抑留者の悲惨にもつながっています。
歴史的に正統な主張を北方領土にあてはめるなら、南樺太も千島列島も、日本のものであり、ロシアの前身のソ連邦が軍事占領しているという認識を、日本国民は共有すべきなのです。
シベリア抑留者の奴隷労働の補償を、この国は主張しませんが、まだ、講和条約が結ばれていないという点を考えれば、日ロ間の戦争はまだ終了してはいないのです。同じように、竹島を軍事占領した時点で、日本国には自衛隊もまだ存在していなかった点を考慮するならば、李承晩ラインにおける多数の漁民の拿捕と共に、それらの国家による行動は、戦争行為にほかならないことも日本人の常識となっているべきことともいえます。
1945年の敗戦後に、一般の日本人がこれらの国際常識を忘れ去ったのは、これらのことを知らせてこなかった、政府やメディアや教育などにかかわる人間の責任にほかなりません。

人間のたましいは、死後も、その人生のなかで、自分が想定した領域に原則的に規定されるという特性を持っています。その意味では、ヤスクニで会おうといって戦場に散った軍人のたましいは、長い時間はかかるにしても靖国神社にまつられるという結果が見えていますが、自分の欲望のためにだけ生きた戦後の団塊の世代のたましいは、その多くが反神、反日的な思いの領域に留まり続けるという運命が待っています。
これから、この運命を自覚し、悔い改める、という方向に向かう団塊のたましいと、死んだら終わり文明の体現者として、死後の世界を知らぬまま、闇に閉ざされる団塊のたましいが、この世俗の世で、それぞれの主張をはじめることになるのでしょう。

最後の審判というものは、そうして、個々人のたましいの内部で進行していきます。自分が、どこから来て、どこへ行くのかを知らぬまま、人生という時間を浪費して、去る人間は、出発地点よりも、退歩したところで、人生を終えることになるのです。
日本という国が、人間のたましいが最後のテストで生まれる、その他の世界よりひとつ上のステージの国だということを知れば、アメリカに1945年に敗北させられた運命の原因、天の意志を理解できるようになります。この2016年中に、そこまで到り、自分の人生を悔い改めるという方向に進める団塊の世代が、ひとりでも増えることを願わずにはいられません。

2016年12月1日 積哲夫 記

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2016年1月1日 新年を迎え、日本に生まれた幸せをかみしめ、日本人で有る事の誇りを持ち、 生きる喜びを持ち続けたいと願いました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)