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Vol.719 無神論の死 光文書(ヒカリモンジョ)

精神学協会 より[転載]
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http://www.godbrain.com/gb/letter/page/1/

光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.719
無神論の死

ことしの八月十五日に、かねてよりお伝えしているように、靖國の英霊といわれる存在が、一般の日本人に、はたらきかけをはじめたという報告が、精神界からも人間界からもあるので、これに伴なう日本の変化と、世界の変化について、私に知らされている範囲のデータを開示しておくことにします。

戦後七十五年のことし、武漢ウイルスの影響もあり、靖國神社への参拝者は、例年を下回ったようですが、若い世代が、ある種の導きによって、動きはじめたという印象が、はっきりしてきました。たぶん、これで、これまでの靖國を支えてきた遺族会のような人間グループにとっての聖地から、戦争の意味を自分なりに考える若い日本人のたましいの故郷のようなものへと、その存在の価値が変わりはじめるのでしょう。

それが、戦後七十五年という長い期間、GHQの洗脳によって、日本が侵略したという戦勝国の歴史観を打破する道なのです。
あの戦争に敗れた時に、日本人のほとんどが、神も仏もあるものか、という心情に到りました。その結果、日本人のほとんどが、戦前から日本で一定の支持を受けていた、マルクス主義というイデオロギーの出発点にあった無神論を表面的には受け入れたのです。それを強力に支援したのが、当時のGHQのなかの共産主義にシンパシーを持つ人間グループで、彼らが実行した、公職追放によって、健全な歴史観を持つ教育者や高級官僚は、日本の現場から消えてしまいました。
その負の連鎖が、この二十一世紀まで続き、無神論というか唯物論による歴史観を子供たちの頭に刷り込むということを続けているわけです。

その無神論が正しいと信じる人間が、これから、急激に死に到ります。
死んだら終わり文明というものを支えた人間の価値観は、生きている間がすべてですから、その人生の目的は、物欲の達成以外にありません。
その人間の価値を象徴的に示しているのが、いまの時代の中国共産党の幹部たちのマネー狂騒曲で、共産主義というイデオロギーのもとでは、権力を握ることが、マネーを握ることに直結するのだとわかります。

それは、日本の歴史とは、対極にある価値観で、すくなくとも、日本のなかでは、権威と権力の分離は、古くから行なわれ、近世に到っては、権力と富も分離した社会システムを歴史的につくり出してきたのです。
この日本の仕組みこそが、精神界が伝えている、人間世界の統治システムとしては、最良のものなのです。

日本の天皇の存在テーマは、男性の特別なY染色体の情報を人類に知らしめるところにあります。精神学的にいうと、このY染色体こそが、一神教が伝えている救世主のものだということになります。これが、イエス・キリストのストーリーと連動していて、日本では、このイエスに対応する天皇が、応神であり、仁徳である、ということになるのです。つまり、聖書、または、一神教のテーマを解決するために、日本の歴史が用意されたのだ、ということを、世界の人々に知らしめるために、精神学が日本に授けられたということになります。このストーリーの最終段階が、いま進行中の米中対立であり、これは、無神論の中国共産党とドル基軸制で資本主義のスーパーパワーとして君臨するアメリカとの戦いです。このままのペースで行けば、アメリカがドルの経済圏から共産党の中国を排除しつつ、かつての米ソの冷戦のように、ある日、マネーを失った共産党の中国が崩壊することになるのでしょう。

天のプログラムでいうと、その後、アメリカもまた、その資本の論理というか、実体経済とは無縁の数字上のマネーの処理のプロセスで崩壊の道を歩みます。それは、西洋文明の鬼っ子とでもいうべき、無神論または唯物論から生まれた、人工的な国家システム、いわば、マネーによる統治という実験の終わりを意味します。これらのすべてのことが、あらかじめ用意されていたというのが、精神界からの情報が示しているものなのです。若い日本人のたましいが、神または神々のわけみたまであることを示す事象がこれから相次ぎ、死に直面する老人たちの死生観に大変動が生じるのです。そこでは、靖國の光のものたちが日本人の意識上にはっきりと姿を現わします。

二千二十年八月二十日 積哲夫 記
生きている間に、私の知っていること、考えていることを、言葉のデータとして開放したほうがいいと信じられる事象が起きたのでイッターをはじめました。
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2011・2012この凄まじい年を生きている。幻想の世界が終り2013より今現在考えの及ばない 世界に入ると云われている。*私達の力がどれ程強いか、自己主権を持った者であり自由であるそれが現実です。意識が自由になって初めてそれが外に現れると。本当の自分を思い出す時が来た(ジョージ・カヴァシラス)